2つの「平成の西南戦争」の内1つは本日でやっと決着しそうです。歴史に残る愚かなことです。
信者の共通点、優秀で、気まじめ、そして側近を除き若い。
他方の「平成の西南戦争」も摘発という形で着々と進んでいるようです。
これで、やっと個人投資家が戻ってくると思います。
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教祖様のマインドコントロールから解き放されて、今後を期待したい原口元大臣。
今後の行政改革や政治改革に尽力され、政治の安定化に貢献されるものと考えます。
日本株価は秋口？の解散選挙まで、当面のレベルまでの上昇が期待出来ると思います。（消費税増税、社会保障関連法案の参議院での成立が前提）
昨晩TVの古館さん
古館さん達は
①大飯原発再稼働反対
②消費税増税反対
③民主党のマニフェストの後期高齢者医療制度の廃止及び最低保障年金（７万円）には賛成のようです。
私の記憶ではマスコミの多くの方々は③については、反対の意見が多かったように思います。
追伸
整備新幹線3区間認可については政府の説明不足だと思います。
庶民から考えれば優先度は低い筈で、どうしてこのタイミングでの決定になったのか、また、必要性について、国民の納得の行く説明をすべきと考えます。
予想に反して中々スッキリいきません。もう少しの我慢か？
尚、政治への影響はほとんど無いものと考えます。
反原発については、発想の転換が必要だと思います。
今、原発を再稼働しなければ、経済が疲弊するのは目に見えています。
節電要求に対し、余裕のある富裕層の方々及び余裕のある企業は省電力や自家発の設備投資を実施することが出来ますが、そうでない方々及び電力会社及び関連会社の方々は困難が予想されます。
このまま原発を再稼働させないと、経済が疲弊し、にっちもさっちもいかない状態になり、最後に、原発再稼働止む無しという状態になるかもしれません。
このような愚かなことは回避する必要があると考えます。
私は政府方針通り、経済に悪影響無いように、当面は減原発（将来的には脱原発も有り）で安全を確認出来たものは再稼働すべきだと思います。
追伸
今朝のTVでグーグルの新発売の端末、画面が野田首相の笑顔でした。
国内での評判は良くないようですが、海外での評価は高いようです。
マスコミはもう一度、6/25,26の野田首相の行動と演説内容を再確認すべきです。
重要なことは、「がん」と同様に即座に、治る見込みのない箇所は除去すべきです。
野田首相の昨日の演説は、マスコミはどこも評価していませんが、私はとても良かったと思います。今後も「平成の家康」の本領を発揮することを期待します。
処罰について
これは民主党だけの問題では無い。犯罪では無いが、歴史に残る、国益を損なう出来事である。
従って、処罰は過去の例に従い、全員か、少なくとも、首謀者及び側近は除名にすべきと考えます。
私の予想、反対30名に対し、57名で大外れでした。
いずれにしても、これでスッキリすると思います。
「平成の大久保利通」の輿石さんは今後参議院は3党合意に基づき、粛々と進めるとのことです。
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