堅実さんのブログ
自転車転倒から3カ月 24年6月5日(火)22時11分
明彦君は、3月に自転車で転倒した。それから。3か月が経過し、背骨は変形したが、なんとか、日常の生活には、さして、支障がないと思われる程度に回復している。
転倒直後は、痛みで思考が鈍くなり、2カ月経過辺りには、この先、このままで、もう普通の歩行はだめかと思ったが、3カ月を経過すると、まあ、何とか日常の生活は、出来そうだというまでに、回復している。
「生きられればいいんだ。」これが最近の思いである。背骨は変形して一部が後方に「こぶ」の様に、出てしまったが、しかし、普通に見ると、誰もそうは見えないのである。これは、残念ではあるが、しかし、こうなったものは、あきらめるしかない。「まあ、人の一生はこんなもんだろうなあ。」
もう、この年だ。残りの人生をどう生きるかである。だんだん、身体のあちこちがおかしくなっても、しょうがないんだろう。
やはり、健康だ。それには、身体をよく動かして、身体運動を、こまめにすることだろう。そして、この世の終わりを見届けたいが、それは、無理なので、90歳まで生きて、その間、社会との何らかの、関わりを持てたらと、思う。
趣味でやってきた、株式についても、あまり深入りせず、やや、距離をおいて、その時間を、今までの、生きてきたことの思いを書いてみたい。それは、誰も読まないものかもしれない。しかし、そうすることによって、ボケ防止には効果があるだろう。
今日の夕食を、食べながら思った。こうして食べられることは幸せだ。世の中には3度の食事に事欠く人もいる。そして、今のところ、最大級の地震が来ても、耐えられる家で寝られることも幸せだ。いろいろ欲を出すと、限が無い。まあ、生きるとはこんなことなんだろうなあ。
( 読み返すと、お粗末な文だと思う。 文才無し。)