米国でも厄介者扱い「ＩＰｖ６」

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◆米国でも厄介者扱い　盛り上がらぬ次世代ネット規格

　世界のインターネット関連企業が次世代インターネット規格「ＩＰｖ６」に対応す
る「Ｗｏｒｌｄ　ＩＰｖ６　ｌａｕｎｃｈ（ワールドＩＰｖ６ローンチ）」が６月６
日にやってくる。現在「ＩＰｖ４」と呼ぶ方式を利用しているインターネットのアド
レス（配信先識別番号）に「ＩＰｖ６」という新方式が加わる。インターネットの将
来にとって非常に意義のあることだが、米国内ではユーザーの関心を喚起できていな
い。最大の理由はＩＰｖ６が既存のインターネットユーザーにメリットを与えられな
いからだ。
 http://mx.nikkei.com/?4_59566_59138_1

「ＩＰｖ６」関連銘柄に暗雲？