ナナロクさんのブログ
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完全なる経営
先週買った本の紹介をしてみたいとい思います。
いつものようにお昼休みは書店に足を運びウロウロしていたのですが、その日はアブラハム・マズロー「完全なる経営」
という本があったので早速購入しました。
マズロー博士は自己実現や至高体験、欲求階層の概念を生みだしたことで有名で、本書はその心理学のアプローチから経営学を分析したものだそうです(恣意的解釈)。
正直まだ読み終わってないので・・・!
字が小さく厚みもなかなかあり読み応えがあります。(@_@;)
ペラペラ~っと読んだ感じでは、「完全なる経営」というだけあって企業経営中心なのかと思いきや、そんなこともなく、寧ろ自己経営?とでも言えるような内容で自分の管理、経営、そして発展などに関して書かれているような気もしました。
もちろん経営に関心のある方、特にベンチャー企業のしゃっちょさんや目先の利益だけを追求しがちな方には読んでもらいたい一冊です!
それと経営に興味無い方でも、自己実現の概念を生み出した著者マズロー博士の書物として、37年前に絶版となった(実は結構古い本です)にも関わらず、今日によみがえった理由!豊かになってきた現代社会だからこそこのような書物が必要になってくるのだと思います。
この本いつ読み終わるんだろ~!っとちょっと心配です。
浮気してしますかも・・・!
今日も他の本買ってしまったし(*^。^*)
いつものようにお昼休みは書店に足を運びウロウロしていたのですが、その日はアブラハム・マズロー「完全なる経営」
という本があったので早速購入しました。
マズロー博士は自己実現や至高体験、欲求階層の概念を生みだしたことで有名で、本書はその心理学のアプローチから経営学を分析したものだそうです(恣意的解釈)。
正直まだ読み終わってないので・・・!
字が小さく厚みもなかなかあり読み応えがあります。(@_@;)
ペラペラ~っと読んだ感じでは、「完全なる経営」というだけあって企業経営中心なのかと思いきや、そんなこともなく、寧ろ自己経営?とでも言えるような内容で自分の管理、経営、そして発展などに関して書かれているような気もしました。
もちろん経営に関心のある方、特にベンチャー企業のしゃっちょさんや目先の利益だけを追求しがちな方には読んでもらいたい一冊です!
それと経営に興味無い方でも、自己実現の概念を生み出した著者マズロー博士の書物として、37年前に絶版となった(実は結構古い本です)にも関わらず、今日によみがえった理由!豊かになってきた現代社会だからこそこのような書物が必要になってくるのだと思います。
この本いつ読み終わるんだろ~!っとちょっと心配です。
浮気してしますかも・・・!
今日も他の本買ってしまったし(*^。^*)
こんばんは~♪
ちょっとずつ読めると思いますよ。
結構項目が細かく分類してあるので!
でも読みずらいです(゜-゜)
なので私もちょっとずつ読んでます。
飲みながらマズロー博士の話ができるなんて面白そうですね!
私も大事な本が一冊だけあります。
歴史家トインビー博士の本なんですが、こちらもボリュームはかなりあります。
私の今の頭では理解できない部分が多数あり未だに読破してません(~_~;)後々ゆっくりじっくり読むつもりです。
この本面白そうだなぁー(^^ゞ
アマゾンカートにいれとこうかな♪
ちょっとずつ読める本だったらいいけど。。。
最近はよく本も読むようになってきたしー(*^^)v
心理学からのアプローチなので、内容が古くならず、いつの時代にも有効なのだと思います。
3年ほど前にコトラーのもすごくブ厚い本を1年かけて読みましたが、やはりいい本を1冊しっかり読むのは、とても重要だと思います。
頭ばかり大きい机上の空論者ともいうべき人が増えてますからね!これからもっと増えると思います。
だからこういった古い書籍でも新鮮味を感じることができるんでしょうね!
マズローさんて、まだ生きていたんですね
原点回帰 いいことだと思います
最近は、小手先だけの学者が多いですから。
こんばんは!
>原点回帰
これすばらしいです(^O^)/
マズロー博士もそうですが、一昔前の歴史家トインビー博士の本もいま読んでいるのですが、共に共通して言えることは未来を切り開く術を知っているとうことだと思います。
原点回帰、私の今年のキーワードにしてみます(笑)
カーネギー氏の人を動かすは有名ですね!
でも残念ながら私は読んだことはありません。
古いものだからこそ今に生きる価値がある。今の若い子たちにはその価値を見出すことが欠けてしまっているような気がしますね。
私も古い書籍は好きです。
原点回帰がキーワードかもしれません。
マズローの欲求概念は、社会人の研修などでも、毎度、登場しますね。あと、カーネギー『人を動かす』なども、大昔の作品ですけど、古さを感じさせないロングセラーですね。時代が変われど、変わらない良いものもある。これも書籍の醍醐味ですね。