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東京新聞から

北朝鮮イベントが一段落したので、次は大飯原発再稼動に移るのだろうが、そんななか今週の東京新聞の紙面に面白い記事があったのでご紹介します。

環境ジャーナリストの小沢祥司さんの記事

福島の放射能モニタリングポストは意味がないと述べています。
理由:モニタリングポストの周りだけ徹底的に除染されていて、表土も入れ替えられていたと・・・
更に測定器の下には鉄板が敷き詰められて地面からの放射線を遮るようになっているのだとか。

結果、文科省の公表値は毎時1マイクロシーベルトを下回っているのだとか。しかし、測定器から5メートル離れたところで測ったら、2.5マイクロシーベルトの数値になったと書かれている。

一般紙などで見る数値は一時に比べ随分と下がったので、被災地の方も一安心だろうな。などと漠然と思っていたが、実はまだまだとんでもない状況が続いていたのかと。
国民の気をそらすようなインチキが行われていたとは。

大手報道機関は判っていて報道していないのか、それとも知らないのか?
どちらにしても残念。
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1件のコメントがあります
  • イメージ
    旧猫さん
    2012/4/19 18:29
    為替少年さん こんにちは

    原発に関しては、報道から、事実を掴むのは難しいですね。
    同じメディアでも、政府寄りの発言をただ書いている記者もいれば、逆の記者もいるようで、何が事実なのか、裏を良く見ないとわかりません。
    ただ、私には原発推進側の意見の方がインチキなものが多いように思います。
    それは、私が反原発の立場にいるからかもしれませんけどね。

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