巨人が最高標準額を大幅に超過する契約金36億円を6選手に支払

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巨人が最高標準額を大幅に超過する契約金36億円を6選手に支払

読売巨人軍が、球界で申し合わせた新人契約金の最高標準額(1億円プラス出来高払い5千万円)を超える契約を多数の選手と結んでいたそうです。

1997~2004年度に6選手と結んだ計36億円の契約で、このうち計27億円が最高標準額を超過していたようです。

 

超過額の契約が判明したのは、YT外野手、KU投手(現大リーグ)、TN内野手(現日本ハム)、SA捕手、TU投手、TN投手の6選手だそうです。

 

プロ野球では1993年のドラフトから、社会人と大学の選手が入団する球団を選べる逆指名制度を導入したのに伴い、球団間の争奪戦で契約金が高騰するのを避けるため、新人選手の契約金の最高標準額を1億円と12球団で申し合わせています(翌年から1億円プラス出来高払い5千万円)。

 

最も高額なのは、SA捕手(2000年ドラフトで入団)の10億円で、TN投手(2004年)は7億円、YT外野手(1997年)は6億5千万円、KU投手(1998年)、TN内野手(同年)は各5億円、TU投手(2003年)は2億5千万円のようです。

 

やっぱり、逆指名では金が動いていたんですね。

2件のコメントがあります
  • イメージ
    yoc1234さん
    2012/3/15 04:38

    おはようございます。

     

    これは何かペナルティが要りますね。

     

    巨人に3年間のドラフト禁止とか?

  • イメージ
    TAROSSAさん
    2012/3/15 22:31
    yoc1234さん こんばんは。

    以前、横浜や西武がこの話題で問題になりましたが、巨人だけでなく、他球団も同じようなことをしているかもしれませんね。

    さて、ペナルティーを科せられるでしょうかね。
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