昭和の戦争以来、最大の国難により、経験の浅い野田内閣は苦難続きで、国民の信頼を得られていません。しかしながら、過去のどの内閣よりも、国民の為に一生懸命に、頑張っており、方向性も間違っていないと思います。(私は常に現内閣を応援しています)
私は何事も、方向性が最も大事で、徐々にでも、改善が進めば、将来はその積み重ねにより、大きな成果に繋げられると思います。
現内閣への要望事項として、歳出削減には社会保障費(子育て支援は除く)を含めもっと努力して頂きたいと思います。
優秀な自民党の方々(野党時代の民主党と同様)やマスコミの方々は、現政権に少しでも不満足な点があると我慢できず、自分達であれば、全て完璧に一挙に解決できると思われているようで、前向きな意見はほとんど無く、現政権を倒す為ならなんでもするといった雰囲気で、あくまでも解散選挙を望まれているようです。
今回の国会で変化が観られるのは、今までの虐めの一方通行から、岡田副首相が入閣されたことにより、控えめながら、前政権時の事例等で反論できるようになったことです。これにより、マスコミや国民に野田内閣を理解をする方が増加することが期待できると考えます。
景気回復の波にに乗り、国民の信頼を回復し、明るく力強い日本に導かれることを希望します。