候補としては、多くの投資家の尊敬を集めている、三菱の藤戸さん、JPの佐々木さんあたりか?
yuhsanさん コメントありがとうございます。
私は現在弱気派の方でもそれは立場上そうされているだけのように思われます。
有能な方々ですので、立場が変われば、日本の発展及び国民の為に最大限に能力を発揮され、貢献されるものと考えます。
ニッパチの星さん
おはようございます。
いよいよ今年もこれでおしまい。
どうしたら日本をよみがえらせるか。希望と不安をごちゃ混ぜにして、いよいよ明日は新しい年が始まります。
でも、残念ながら、三菱の藤戸さんも、JPの佐々木さんも弱気派の代表格。いつも経済と為替では、弱気の意見で期待をぶち壊しています。いいことは言っているのですが、どうしたらよくなるかの意見が出てきません。
ニッパチの星さんが、追伸で主張されているようなこと(私もまったく同感です)が、この二人から帰ってくるかどうか、疑問に思いますが・・・。
追伸
今年1年で東証1部の時価総額が50兆円以上減少しました。不幸な災害や外部環境の影響が大きいと思いますが、半分近くは政治の混乱と日本の投資家のマインド低下が影響しているものと推定します。
政治については数兆円の子供手当、消費税増税、国会議員削減、公務員費用削減等、で長々と政治を混乱させて来ましたが愚かなことです。将来に渡り必要なことはサッサと”徐々”にやれば良いのです。
日本の復活には国民全員が参加(責任と負担)し、GDP上昇(日本株価も上昇)、財政再建を実施する必要があると考えます。必要に応じて増刷等も有りだと考えますが、安易に実施するとそのつけは必ず数年先に回ってきます。
財政再建は、公平性を高める為には、金額、効果よりも同時期にかつ徐々に実施することが最も重要だと考えます。何事も立場を変えて反対意見の方々の身になって考えることも必要だと思います。