東京金・季節要因

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

クリタさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ389件目 / 全396件次へ »
ブログ

東京金・季節要因


昨日申し上げましたように、ユーロドルは自律反発の域を出ないまでも、下落一服。今日の15:30で年内の取引を終える国内商品市場も全面高の展開となりました。上記チャートは東京金の月足ですが、過去26年間の12月→1月の陽・陰線確率を見ると、上昇トレンドに入った2000年以降は圧倒的に12月陽線→1月陽線という組み合わせが多く見られます。今月は間違いなく陰線(しかも大陰線)で終わる事を考えると、陰→陰の組み合わせか、陰→陽の組み合わせとなるので、それを検証してみました。(下の表を参照)それを見ると、2000年以前と以降でほぼ変わらず、パターン的には出現率の低いグループとなっており、売り・買いともに中立と言えます。ただ、言い換えれば、12月の陽線確率がそれだけ高かったわけで、今回のケースは1月陽線説が有力なパターンと思えます。※お問い合わせは E-mail:n.kurita69@gmail.com または090-5289-4398クリタまで(^-^)応援クリックお願いしますm(__)m  *チャート画像は、株式会社オーバルネクストの Win-Station(R) によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。 ◇当ブログは、投資判断の参考として執筆者独自の視点から分析した結果を提供したものであり、今後の商品市況や株式市況や為替市況の動向や売買に関する断定的判断の提供を目的としたものではありません。また当ブログに記載している情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者一切の責任を負いません。当ブログに掲載された情報や意見について内容の正確性、完全性を保証するものではなく、さらに、予告なしに内容を変更する場合がありますのでご了承下さい。お取引に関しては、「ご自身の判断」で行って頂けますようよろしくお願いいたします。 ◇商品先物取引は、総取引金額に比較して少額の取引証拠金をもって取引するため、価格の変動によって預託した証拠金以上の多額の損失となる危険性もあります。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ