ひさっちさんのブログ
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個人投資家、2週連続日本株を買い越し
ここにきて個人投資家がようやく買い越しに転じてきたようです。
最近底堅いなと感じていたのは、このせいだったんですね。
特に新興市場の投資家心理が改善してきているように感じます。
好業績で割安放置されてきた株も多いだろうから見直し機運が高まってくれたらと思います。
ひとまずネット関連株先導で裾野が広がることを期待したいところ。
こんな時こそ政治の政策の後押しがあれば新興市場の回復傾向ももっと鮮明になるのかもしれませんけどね。
とにもかくにも明るいニュースです。
この流れが当分の間は持続してほしいですね。
http://www.nhk.or.jp/news/2008/02/18/k20080217000154.html
国内の個人投資家の間では、日本の株を買った金額が、売った金額を上回る「買い越し」がこの2週間続くなど、東京市場での株価の値下がりにもかかわらず、このところ、日本株を買う動きが広がりを見せています。
東京証券取引所によりますと、今月4日の週に東京、大阪、名古屋の3つの株式市場で国内の個人投資家が株を買った金額は、売った金額を2567億円上回り、前の週に続いて「買い越し」となりました。この間、東京市場の日経平均株価は611円値下がりしており、株価が下落する局面で、多くの個人投資家が日本株を買っていたことになります。また、「SBIイー・トレード証券」や「松井証券」など、インターネット証券大手5社の先月1か月間の新規口座の開設数もあわせて4万7500口座と、去年7月以来の大幅な増加となりました。これは、日本の株価が割安になったという見方が個人投資家の間で広がっているためだとみられていますが、市場関係者は「割安になった日本株に個人投資家が注目し始めたのは明るい材料だが、株価全体の本格的な回復は、売買金額のおよそ70%を占める海外の投資家の動向に懸かっている」と話しています。
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長期で見れば、買い場であることに間違いはありませんからね。1-2年以上見ねばならぬとは思いますが。
「阿倍のほうがマシだった」と言われ始めてますからね。良し悪しはわからんですが、自民党には一度退場願いたいものです。
日本株の下値は硬くなったと思いますよ。上値も重いですけどw
個別の企業業績見たら売られすぎ感強すぎる銘柄チラホラ見られるから、ネックだった市場心理改善したら絶好の買い場といえるかもしれませんね。
増収増益で最高益更新または大幅収益改善の企業探そうと思います。
私も安倍さんのが断然良かったと思っています。
国民も森清和会と官僚に騙されたこと薄々気付いてきているんじゃないですかね。
個人投資家が買いに入ったということは、良いムードになってきましたが、セブン銀行は買いですか?
セブン銀行どうなんでしょうね?
直近IPOはどれも公募割れが続いてますが、この流れ断ち切るためにも頑張って欲しいものですね。
個人的には公募価格は上回るのではないかと思ってますが、こればかりは蓋を開けてみないことには。。。
個人の買い意欲は旺盛みたいですね。
大証二部のボロ株が祭り状態になってますが、元々この辺は機関は買いませんから。