元祖SHINSHINさんのブログ
これが元凶、悪徳の仕組み・キックバックなのだけど・・・
「オリンパスが外銀側に三十数億円」
http://news.so-net.ne.jp/article/abstract/656044/
そりゃぁ、トップの連中が手を組んで、
みんなが美味しい思いを出来るのなら、大抵の事はうまくいくわいな。
この図式は、痴呆公務員のIT談合でも、常套手段だ。
何しろオイラは神奈川県で、こうした事実を目の当たりにし、
それに反抗したがために、結果的に懲戒免職になっている。
それでも一部の善人が戦ったようで、IT社長の追放(トカゲのしっぽ切り)までは行った。
それに伝統的に加担していた自民党も、当時の選挙で大敗するきっかけになった。
道州制も、改革という美名の元、同様のキックバックがはびこる可能性が高い。
こういうことがあるから、大阪からもまだ目が離せないだ。
それに、石原氏の書籍「新堕落論」にもあったように、
金丸ー小沢ラインのときにも、
米国への資金供与の時に、このようなキックバックがあったと記載があった。
(これは米国筋からの話だそうだ)
板垣氏の情報では、
コネズミーケケナカラインの時にも、
やはり米国への資金供与の際に、キックバックがあったとしている。
キックバックという手段が、二階堂の兄貴のいうとおり、
悪徳元凶のすべてではないか?
ところで、今までうまくごまかせていたものが、何故ここにきて発覚するようになってきたのか?
悪徳ペンタゴンの一角だろうと言われていた東京地検が、なぜ真面目に仕事をするようになったのか?
地検側が今までの不祥事を少しでもリカバリするための、生贄なのかもしれない。
或いは米国筋の陰謀話を誤魔化し、国民の目をそらすため(ガス抜き)の、ダミー戦略かもしれない。
それとも、反ロック笛筋が悪徳ペンタゴン工作の破壊のため、裏で動いているのかもしれない。
いやいや、ロック笛筋こそがTPPを目前にして、
公務員筋の談合戦略を破壊し、米国企業の進出する下地を作ろうとしているだけなのかもしれない。
何となく、一番最後なんじゃぁないのかという、気もするが・・・。
道州制それは、TPPへの単なる布石なんじゃぁないの???
要は、税金が国内関連企業と公務員の手に渡るのか、それとも米国企業に渡るのかの違いだ。
一般ピープルが搾取される図式に、変更はないんだろうよ(怒)