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ドル円、戦後最高値をさらに更新か?

予想通り、26日東京時間での為替介入はありませんでした
【ドル円75円台をつけたときは、正直ビビった。「刺激するな~」と】

時間は移って、ヨーロッパ市場が開場
ドル円、75円後半で小動き。探り探り陣地を広げています
日本政府・日銀当局者が寝るのを待っているかのよう
戦後最高値更新は時間の問題だと思いますね。大きなファンドがポジション傾ければ、雪崩をうって動きそう

ユーロ円が意外とユーロ高。もうちっと、首脳会議の不出来を先取りする相場が形成されると思ったのですが・・・まあ、結果は必ず出るので、待ち

今日の東京市場といい、ユーロの動きといい、首脳会議に何を期待しているのか?
まったく理解できない
23日の第一回首脳会議で出た宿題から見て「包括戦略」には程遠いやっつけ仕事
今日26日にしても、財務相会合は中止、やっつけ仕事部分でさえ「総論賛成、各論反対」になりかねない状況。EFSF拡充にしても、資金拠出は誰?  ドイツ?  外国?  域外政府・政府系ファンドの資金を引き出すには「最優先の保証」と「損失発生時の補填」の仕組みが必要。さて、どうなることやら

民間銀行とのギリシャ債損失処理もまだまとまっていない
交渉決裂してギリシャ政府にデフォルト要求、のシナリオだってありうる


リーマンブラザーズでさえ「大きすぎて救えない」と言われました
ユーロ圏各国の運命はいかに・・・
1件のコメントがあります
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    goodknight1987さん
    2011/10/27 08:13
    ドル円は戦後最高値を更新
    したものの、75円71銭で撤退
    76円台に戻っている
    ユーロ円も105円台。落ち着いている

    ヨーロッパの首脳会議、
    EU首脳会議で銀行の狭義の自己資本を9%に引き上げることで合意
    (1)市場での自力調達
    (2)各国政府の公的資金
    (3)EFSFの資金活用
    イタリア・スペインは(3)に追い込まれるでしょう。いくら必要なのか、気になるところ

    ユーロ圏首脳会議の結果が未報道
    民間とギリシャとの債務減免交渉も未妥結
    ここらが東京時間の場中に入ってくると、恐ろしい

    EFSFは域外資金の取り込みを行うらしい
    さっそく中国が拠出合意、との報道。本当か?  各国国債へ投資済みの中国、同じものと思っているのか?

    EFSFの4400億ユーロ
    報道によると、各国への支援および域内銀行への資本増強資金を除くと、
    2500~2750億ユーロが利用可能らしい
    レバレッジ4倍で1兆ユーロを目指すらしいが、
    イタリアが今後3年間に償還する国債が6500億ユーロ
    借換債にEFSFを利用すると、レバレッジ後の残高3500億ユーロ
    スペインも借換需要があるので、3年で枯渇
    「安定化基金」の意味がない
    張り子の虎であって、名案ではない

    市場はどう動きますか・・・
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