jojuさんのブログ
財務省、、焼け太りの増税シナリオ
円独歩高、そしてデフレ傾向持続、、、日銀の金融緩和不足(通貨供給の不足)は誰の目にも明らかである。
それなのに、政権からは金融緩和のキの字も出ない。 N●Kなどマスゴミも何も言わない。
出てくるのは無意味な為替介入、円高対策と称するバラマキばかりで、いずれも財務省一家が肥大化する歳出拡大政策ばかりである。
そのうえ、金融緩和不足でデフレ継続とし、税収不足を際だたせて、増税に追い込むシナリオが進行中。 これも財務省を肥え太らせる。
金融緩和を拡大し、円高を止めれば、このシナリオは全てご破算になる。 復興は進み、空洞化は止まり、税収は上がり、無意味なバラマキは不要になる。 歳出拡大も増税も、財務省の肥大化も不要になる。
財務省が民主党政権、マスゴミ、銀行、企業、経済評論家、エコノミストを締め上げ、金融緩和を禁句にしているのもムベなるかな。 現代の宦官、財務省。
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らいあんさん
評論家には誰でもなれますね。 評論すれば誰でも評論家。 いまや、荻●さんでも勝●さんでも経済評論家です。 だから、変なことを言う評論家もあまたいるのでしょう。
自分がおかしく思うのは、専門家たる経済学者やエコノミストにもおバカなことを平気で言うヒトがいることです。
そして、そういうヒトの書いた本がベストセラーとして書店に並んだり、エコノミストが選ぶ優良図書に選定されてたりすることです。
ここにも財務省の増税キャンペーンを感じる次第。
財務省、金融業界のお馬鹿パワーは凄いです。 小泉政権時代に銀行への資本注入前後でマスゴミ論調が一変したときもそれを感じましたが、最近の経済書のベストセラー動向にもそれを感じる。
役所の世界では世論対策が最近、富に重視されているようです。
まーりんさん
どちらも官僚なので利害一致なのでしょう。 民主党政権でも財務省OBやら日銀OBやらN●KのOBやら、官僚OBが跳梁跋扈してますね。 皆、円高容認派です。 口先だけの円高ケシカラン派もいますが。
最近の議論で耐えられないのが、一部経済評論家?による円高のメリットを活かして海外の資産を買いあされと言いながら、その一方でデフレは脱却しなくてはならないという論調です。少し経済を勉強すれば、これがいかに矛盾しているかという事がわかるはずなのですが(苦笑)。
財務省と日銀はそんなに蜜月なのですか?
それとも利害が合致してるのかな?