東京228堂さんのブログ
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2月6日 スーパーチューズデー
TOPIX 1,298.41 -57.07
日経平均株価 13,099.24 -646.26
昨日のアメリカ市場は
IMS非製造業景気指数の大幅悪化で景気後退懸念が再燃した、
S&Pが金融機関の格下げを実施するのではとのニュースで
急落したようです。
日本市場の日経平均も一気に13100円台へ下落してから
持ち直す動きもなく結局646円の大幅続落。
相変わらず値動きが激しいですねぇ。
新興市場もREITも下落しました。
為替は対ドル106円中盤、対ユーロ155円中盤。
中国市場は
香港 ハンセン指数 23,469.46 -1,339.24 -5.40%
中国 上海総合指数 4,599.70 -72.47 -1.55%
インド市場は
ムンバイ SENSEX30種 18,139.49 -523.67 -2.81%
インド NIFTY指数 5,322.55 -161.35 -2.94%
ベトナム市場は
ベトナム VN指数 859.62 15.51 +1.84%
今日のアジア市場は大幅に下げた市場もありましたが、
上昇した市場もありました。
ドバイ市場は
DFM Index 5,713.76 -153.70 -2.62%
アメリカでは選挙前半の山場<スーパーチューズデー>が
行われましたねぇ。
<民主2強の激戦継続へ=共和はマケイン氏の指名濃厚>
『米大統領選の共和、民主両党候補指名争いは6日、「スーパーチューズデー」の5日に全米24州(共和21州、民主22州)で行われた予備選・党員集会の開票が続いた。民主党では、ヒラリー・クリントン上院議員が最大票田のカリフォルニアを含む8州を制する一方、オバマ上院議員も13州で勝利。しかし、最終決着は付かず、激戦が続くことになった。共和党では、大票田を着実に押さえたマケイン上院議員の指名獲得が濃厚となった。』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080206-00000145-jij-int
<米大統領選の仕組み>
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080104/amr0801041218007-n1.htm
テレビなどでものすごく熱くなって応援しているのを観ると
ちょっと異様な感覚を覚えますが、白熱した議論や演説が
政策を洗練させていくとのこと。
4年に一度そういった時期があり、大きな変革が行われるのが
アメリカの強さであるいう意見もあります。
日本も大統領制にする時期ではないでしょうかねぇ?
日本人には合いませんか?
とりあえず二大政党制か。
それでは今日はこれで失礼します。
日本の政治家の議論は聞くに堪えません。
株式投資をするようになって政策なども
気になるようになってから特にイヤになりました。
>ちょっと異様な感覚を覚えますが、白熱した議論や演説が
政策を洗練させていくとのこと。
この盛り上がりを見るとまさにアメリカ人を感じてしまいます(^^ゞ