思い込みです。
結果論ですが、今のところ2008年の原油高の再発防止として、主要各国(欧米、中、日)がとった各種対応は適切だったように思われます。(今後の世界の経済成長には原油高抑制は必須か?)
今後はどうなるか、不明ですが、最終段階の調整と、資源供給国(特に政策金利よりGDPが低い国は注意要か?)とその他の国で成長率の差が出るように思います。日本は外部環境としては良いと思います。
株式投資は、逆張りでドル・コスト平均法を応用した投資(買い、売り共に)を推進中で、順調に利確したものもありますが、マイルールに反した(損切り)ものは、やはり裏目にでました。特にリスクヘッジとして、売っていた銘柄(日立さんゴメンナサイ)の経営統合情報には、まいりました。
鍋が煮えて、そろそろ、徐々に食べるかと思っていたところで、冷や水をかぶせられ、全て熊に食べられてしまったようなものです。くやし~
来週からは気を取り直し、朝起きたら、ラジオ体操の歌を歌い、頑張りたいと思います。
新しい朝が来た 希望の朝だ
喜びに胸を開け 大空あおげ
ラジオの声に 健(すこ)やかな胸を
この香る風に 開けよ
それ 一 二 三
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素人の考察であてになりませんが、現状は強気派、弱気派、均衡状態(常にかもしれませんが?)で、以前のような未熟な投資家は少なくなっているように思われます。
個人投資家の需給のトレンドでは、2009/12/1の日銀の10兆円の資金供給した金融緩和時と近似しています。
その後株価は2009/11/27の9082円から2010/4/26の11339円まで上昇しています。今回はどうなるでしょうか?