rikakusenninさんのブログ
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人間のタイプ・・・・じつにいろいろ
のんきな人、せわしない人、
穏やかな人、喜怒哀楽の激しい人・・・・・・
3/11の大震災と原発事故で被災地から遠く離れて生活する人々も考え方が変わってきたと言われてますね
被災者の方方の日々のご苦労と将来の不安は当事者でないと判らない
日本中を覆っている心配の種といえば原発事故からの放射能汚染
心配というくくりで考えると、
①心配でいてもたっても居られず、自殺してしまう
②心配でいてもたっても居られず、大きな行動を起こす(誰かを道連れに死のうとか)
③心配でいてもたっても居られず、小さな行動に走る(デモに参加する、保健所に確かめに行くなど)
④強い心配で、食品を変える、買いだめに走るなど
⑤心配で、ブログに書き込むなど
⑥関心するが心配しない
⑦関心を寄せない
上の心配の強さの7つの分類は、私の勝手な分類です
私は子供のころ病気がちでひ弱で、18歳から20歳は強いノイローゼでした
21歳ぐらいから健康になり23歳で土地を買い25歳で家を建てその年に結婚し、35歳で独立開業し、はじめは順調だったが40歳を過ぎたころより負債が大きくなり45歳で自主廃業し会社勤めをしながら給料と株の運用で最大4600万円の借金を返済しながら定年を迎え55歳で完済し、現在は施設の夜勤をしながら趣味に明け暮れしております
それらの多くの経験がいままでの自分を支えていました
うつ病(ノイローゼ)は、自分で解決できないことを心配のあまり、心に異常をきたす病気と心得ます
会社で営業成績が上がらないとか取引先を失ったとか、恋人に振られたとか・・・・・
ごまかさない、まじめな人がかかるようです45歳のころの多額の借金は軽いうつ病になりましたが、病院へも行かず、薬も飲まずで直りました
死ぬ気で働けば返せるという気がしたのです
健康に留意して夫婦仲が良ければ、きっと返せると・・・・^^
登記簿から抵当権が解除されたときは本当に嬉しかったものです^^
このように苦労は自分から作ってたようなものでしたから、心配症でないことは確かです^^
心配するなといっても心配する人が多いようです
心配保険というものは、ありません^^;
●さて、心配というものは、自分や家族だけに係わるものと、地域や社会全体に係わるものとがありますね
近頃の放射能汚染の心配は、私は上の分類の⑥です
関心あるが心配してない・・・・・皆さんから怒られるでしょうか??
函館市のゴミ処理施設で、東北の瓦礫処理を引き受けると発表したら、抗議のメールがいっぱいとか???
心配しすぎでは???
こんにちは
私も
です。
関心はありますが私がやきもきしてもどうにもなりません。
それなら普通に生活した方が気分的に楽ですから(笑 )
被災者の方や東北のかたはそんなのんきなことを言っていられないでしょうが。。。
rikakusenninさんもいろんな経験をされ今の生活を得られたのですね~
もうこれからは幸せな生活が続くと思います
支えてくださった奥様をお大事に。