達成困難な目標や矛盾した理想を指示するのは、企業のトップや上司と同じか?
次期首相は志が高く、どんな状況(想定外の国難や、上からの矛盾した要求と下からの不平不満)でもへこたれず、適格な判断が出来、かつ求心力があり、国民の為に政治を行う人が望まれます。
菅首相が粘りを見せ、次期首相候補に試練(ストレス)を与え、どのように克服するか試しているのかもしれません。既に言動等により政治家としての見識を疑われた落後者も数名いると思います。
尚、これは将来の首相候補の可能性がある野党の方々も同様で、当然国会でやじを飛ばしたり、見識の無い発言は慎むべきです。
大手新聞各社は首相候補を数名(5名程度か?)上げ、出来るだけ中立的立場で、あらゆる面で首相の適正評価を行い公表してほしい。
コメントありがとうございます。
同じような考えの方がいてとても嬉しく思います。
今後の政治の展開は全く予想できませんが、与党にも野党にも、優秀で志の高い方は多くいます。従って心配不要と思います。
現在も野党やマスメディアが騒いでいたほど、経済の混乱は無く、復旧・復興も若干遅いかもしれませんが、前進しています。
案外、現状の条件(環境)ではベストに近い状況かもしれません。
そもそも本気で総理大臣になりたい人っているんですかね?
小泉さん以降の総理大臣に対しての報道を見ていると私は絶対にやりたくありません。
日本の景気の悪さの責任を押し付けられ人格まで否定され…。。。
人を簡単に蔑む人間は見ていて気分が悪く悲しいです。
あと議員数は確かに多いので、一票の格差問題もありますし、そろそろこの辺も改革すべきですね
上記の観点から政治家の言論を観察すると興味深いものがあります。
①ただ単に辞任しろと言っている人は限りなく首相の道は遠いと思います(次の総選挙時の当選も危ぶまれる)
②菅首相の脱原発発言に対し、うまく軌道修正し、やんわり菅首相に反省を求め、国内の混乱を抑えようと努力した人は、第一関門突破か?
追伸
与党、野党共に未熟な政治家が多過ぎます。
提案としては議員数を半数にし、逆に報酬を1.5倍ぐらいにし、優秀な政治家を多くする必要があると思います。
未熟ではあるが志の高い方は、尊敬される政治家の秘書からやり直した方が良いと思います。