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続、EDINETで変な大量保有報告書出てます②(笑 笑

もうかなりしつこいようですがこの話題の続き。
テラメントの代表者こと山口滋氏はなんと日雇い労働者だとか。
グッドウィル?

しかもこのテラメントという会社、資本金1000円で登記までされているからびっくり。
訂正有価証券報告書提出せずリーマンへ株式の発注までしたと言っている始末だとか。
もうイタズラというより精神異常をきたしている?
さて金融庁含めた週明けの対応が見物。





「株を大量保有」電子開示の虚偽疑惑、頭抱える金融庁
2008/01/27, 01:30, 日経速報ニュース, 715文字

 電子開示システムに虚偽の可能性が高い大量保有報告書が提出された問題に金融庁が頭を抱えている。信頼できない情報でも瞬時にネット上に流れ出てしまう同システムの盲点が浮き彫りになったためだ。
 このシステムは金融庁が運営する「EDINET」。有価証券報告書や大量保有報告書などがネット上で閲覧できる仕組みだ。あらかじめ登録した企業や個人が書類を開示できる。
 虚偽記載の疑いが持たれているのはテラメント(川崎市)という会社による大量保有報告。1月25日夕にトヨタ自動車、NTTなど6社の株式の51%を取得したと届け出た。取引の規模は約20兆円。
 今回の騒動で、同システムは問題を含む情報の掲載を事前に阻止できないことが明らかになった。金融庁は登録段階で企業が実在するかどうかを確認するが、開示内容は提出者の善意に任せている。
 金融庁幹部は「日本の電子開示制度は基本的に諸外国と同じ仕組み」と言う。市場重視のいま、適時開示などの重要性は日本の当局も認識しており、制度設計の段階で「事前に内容を検閲することは想定していなかった」と話す。
 検閲制を導入すれば今回のような虚偽疑惑はある程度防げるが、それではまじめに開示する大多数に迷惑がかかる。まして国際金融センターを目指す日本が過剰規制に動くと海外から一段とそっぽを向かれかねない。金融庁は重い宿題を抱え込んだ。

 テラメントの山口滋代表取締役は26日、日本経済新聞に対し「訂正報告書を出すつもりはない」と述べた。株式の発注は「リーマン(ブラザーズ)の担当者に伝えた」としている。取得資金については「分からない」と語った。
 山口氏は「今は仕事がない」ため、日雇い派遣労働に従事しているという。
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