yurime81さんのブログ
免疫生物研究所【4570】考察
今日は保有株でもある免疫生物研究所について考察してみたいと思います
まず業績ですが…
【業績】 売上 営業利益 経常利益 利益 1株益(円) 1株配(円)
単08. 3 1,288 -210 -208 -236 -383.5 0
単09. 3 1,036 -382 -389 -496 -806.0 0
単10. 3 1,059 -185 -189 -230 -373.4 0
単11. 3予 1,000 -150 -145 -185 -300.1 0
ちなみに12年三月期はこの間の決算のとおり黒字予想です
これですねhttps://www.release.tdnet.info/inbs/140120110501008273.pdf
そして最初の暴騰の原因になったのが、トランズジェニックとの癌マーカーの共同開発
http://www.ibl-japan.co.jp/news_img/20110425.pdf
次にチャートです
私はチャート見が一番自信あります、というよりチャートしか見れません…
まず最初の材料で暴騰が始まりました
最初S高をつけたあと2回S高がついて、その次の日には寄り天になって陰線をつけています
目をつけなければいけないのはその次の日です
前日に暴落しているにもかかわらず、ザラ場なしのS高をつけています
ここで大筋がいるということが分かりますね
このあたりから、もしくは最初の暴騰から仕手が参入していたということです
次に見る点は5月24日に材料が出たところです
ここで重要なのは材料ではなく同じチャートです
24日はS高、25日はザラ場なしでS高
次の日はS高にはならないものの大幅高
私はその日チャート見てましたが、S高ついたあといったんはがれて急に暴落したんです
だけど、最後に戻したんですね、急に
そしてその次の日はすごい強い陽線でS高
次の日、その次の日もS高
そして6月1日はもみ合いで引けました
2日、もうだめかと思ってだんだんと下がってきてましたが3日、この前と同じく大きくのばす陽線でS高です
この分でいくと、月曜はS高から始まり、出来高を少し稼いでS高
火曜はザラ場なしのS高
水曜は未定、というところでしょうか
仕手が絡んでいるのは確実なので、確実に1万タッチはさせると考えています
一番重要なのは月曜の動きです
月曜がS高か否かで今後の流れが変わってきますね
以上、免疫生物考察でした