★我らの希望o(*^^)ノ⌒+(養療中)さんのブログ
大津波後の海辺と河口を訪れて
この間、大波で車も飲み込まれた現地を訪れた。
そこには二羽の白鳥とかもめの群れの中に鴨が一羽何も無かったのように水と戯れていた。
発つ鳥後を濁さずと申します。
そんな言葉がなつかしい。
災害は忘れた頃にやって来る。
そんな思いさえするついこの頃。
放射能問題さえなければと言う言葉を多々聞く。
長崎・広島の原爆はもっと凄まじかった事を小学校の先生から聞いた事がある。
なぜか?まだ危機が去っていない気がする。
しかし、こんな事もういいと・・・
気のせいであって欲しい。
諦めたくても諦められないと思っています。・・・<(_ _;)ゞ
先にSさんが日記で”瞬間接着剤のようなもの?”気になっております。
”防振、バックアップ、緊急ブロック、冷却、形状記憶合金やバネ、スプリング、菅など”
インスピレーションで私が考えただけですごい金額が¥・・・・・・・・・・・
世界各国でもきっとそれらがありますので我らの一つでも二つでも知恵を出し合って行きたい事には変わりありません。
希望を諦めたらそこから何も生まれないと思います。
まだまだでしょう。
今回の件でずっとニュースでもネットでも話題になっております。
何を話したら良いのか?
情報のソースから個々の意見までややぼかして話す事しか出来ず申しわけないです。
(はっきりクリアーに言えない事もあります。)
「このまだ誰も亡くなった方がいない原発で恐れていることに、
違和感があります。 」
おそらくHardNutstoCrackのような形状とCooldownと言う難解から正しい安全防災、これから(どれくらい?)の知恵が我らに試されていると思っております。
フランスが出てきてIAEAが出てきて日本の方々のご苦労も敬服します。
私は諦める事が出来る方が羨ましい・・
波を見れて無事に記事にされているのは幸いな事だと思ってます。
これからも時は続いて行きます、記事を書き自分が生きて友と語るこれが希望だと
思って、明日と言う希望が来るのだと思わざる得ませんね。
私は貴方を忘れませんよ。
ご苦労様でした。
鳥は元気に動いていますね。
一番不思議なのは大勢の方がなくなられた、広島や長崎や太平洋の漁船かたがたの言葉が聞けぬことです。
もう高齢になられ、しゃべりたくもないでしょう。
このまだ誰も亡くなった方がいない原発で恐れていることに、
違和感があります。