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借り物 お坊ちゃんの弁解

枝野氏:「私は求めていない」、東電向け銀行債権放棄-国会答弁(1)   5月25日(ブルームバーグ):東京電力福島第一原子力発電所事故の賠償スキームをめぐり銀行が東電向け債権を放棄する必要性があるかどうかの問題について、枝野幸男官房長官は25日の国会答弁で、記者会見での質問に対し見解を示しただけで、自ら債権放棄を求めたものではないと強調した。  平将明氏(自民)が25日午前の衆院内閣委員会で枝野氏に対し、東電が債務超過に陥り、会社更生法が適用されるなら株主銀行の責任が問われるが、そうではないのに債権放棄を求める法的根拠はどこにあるかと質問した。  それに対し枝野氏は、債権放棄について「まず私は求めていない。認識を尋ねられたので、今もそう思っているが、国民的な理解を得るためには、すべてのステークホルダー、それは金融機関も含めて一定の協力が得られなければ、国民的な理解は得られないだろうと私は思っている」と述べた。   枝野氏は賠償スキームを発表した13日の会見で、金融機関が東日本大震災前に東電に対して行った融資の債権放棄が一切なされなくても公的資金の活用に国民の理解が得られるかとの質問に対し、「現時点では『民民』の関係なので発言に注意したいと思うが、国民の理解が得られるかといったら、それは到底、得られることはないだろうと思っている」と語っていた。   また、同氏は25日の答弁で、原発事故の収束に向けた関連企業の業務継続、原発事故賠償、東電管内の電力供給安定の3点を確保するため「会社更生等の法的手続きは残念ながら取れないと考えている」と述べた。
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