①問題が発生した時は、対応側がどんなに誠意をもって、全力でやっても、被害者及びマスメディアからは非難され続ける。よって、どんなに要請があっても、対応側に回らないことが一番利口。
②対応に追われて余裕の無い相手は、マスメディアを上手く利用すれば、容易く信用を失墜されることが出来る。綿密に計画する時間はたっぷりあるのだから。
③TVの前では深刻な顔をし、全面的に協力すると言っておけば、視聴者はだませる。
④国難時だから、強い立場側が見直しを行い妥協してくれれば、協力すると言っていたが、実際は100%自分達の案に妥協しろということらしい。
結論:狡賢い集団は震災後も全く変わらず、責任(一緒になって対応側に回る)も取らず、多額の報酬をもらい、左団扇で相手をやり込める綿密な計画をたてているようです。・・・蔭では不慣れで、もたついて、非難されている様子を眺め、笑いが止まらないでしょう?
*但し歴史上では、変わるべきところで変われなかったものは、滅びるようです。