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前場の100円あげはどこに行ったのか

今日のNKのしょっぱなは最高100円近くまで上げて調子よかったですが、結局終わってみれば7円上げで終了。


いろんな意味で終了してるといわざるを得ない気分になる場でした。
貸株残もそんなにつみあがってないんで、これやっぱり資金が出てってるということなんでしょうね。
現物売りってこと。

そりゃ、そうでしょうね。
年度末は割安だとか言っておいて、年度が替わればにげていくそんなもんなんでしょう。

資金の移動がある程度終わったら円安から円高にシフトしていくでしょう。
結局ドル安には変わりないんですし。ユーロも崩れるでしょうね。今の状態のままであるわけが無い。

そういってるうちに債券も売られています。やっぱり米国債。
直近の底値に近づきつつあります。アメリカが信用されて無い証拠です、FRBが買い支えててこれなんですからね。さっさと潰れてしまえばいいと思います。そうなったら世界中が大混乱でしょうが。

金融政策(=カネを金融機関だけに流し込む政策)では世の中を救えないって言うことが
よくわかったと思います。なので日銀はFRBの真似事など死んでもやらないことです。
バブルのダメージが一番強くなるのはアメリカです。中国ではありません。中国は必死に押さえようと
してる。アメリカが中国でバブルをはじけさせようとしてますから。アメリカにとっては中国が脅威です。
だからつぶしたいんですが、自分の首も同時に絞めてることに気がつかないんでしょうか。

バブルを押さえ込むように金利を上げたり、準備率を上げられる中国とそれを出来ないアメリカ。
どちらが勝つかは目に見えてますね。

日本はそれに巻き込まれてるだけです。

震災にまぎれて恐らく日本の資金をもっていってますしね。100兆円分。
日本はそういう国です。

早く独立しないといけません。
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