TAROSSAさんのブログ
公衆無線LANサービスの無料開放の動きが相次いで広がる
東日本大震災の被災地で、通信各社が高速インターネット接続を利用できる公衆無線LANサービスを無料で開放する動きが広がっているようです。
被災者がネットで生活関連情報などを得やすくするとともに、利用が集中している携帯電話の通信網の負担を軽減する狙いもあるようです。
NTT東日本、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズなどNTTグループ4社は、東北6県と茨城、栃木、群馬、新潟、長野各県にある公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」などを6月末まで無料開放しているそうです。
ソフトバンクモバイルも「ソフトバンクWi―Fiスポット」の無料開放を6日までは全国で、7日からは東北6県と茨城、栃木、群馬、新潟、長野各県に絞り実施するようです。
被災者の方々にとってはありがたいでしょうね。