伊勢湾台風の廃棄物の上に咲く桃 2011年03月17日 滝の水公園は伊勢湾台風のガラクタでできた山です。そこの上に今年も綺麗なももの花が咲きました。あの恐ろしい台風を忘れてはいけません。あれから何度となく水害、風害にあっています。今回の地震も他人事とは思えません。自分も小さいとき、親父が帰ってこないので、自分で紐を引っ張り、雨戸が飛ばされないように頑張っていました。そのあと、通り過ぎ、親父が20km近くを歩いて帰り、水没した家の人や、親戚の人が20人自分のうちで寝泊りしていました。あの光景が今でも思い出されます。
。
滝の水公園にはそんな歴史があるんですね。
今では初日の出の名所となっています。
こんばんは。
綺麗なガラクタばかりでしょうが、今回の震災の記念に各町に港近くに高台を作り、避難場所にすべきでしょうね。戒めとして残す必要があります。知多半島や名古屋港などいまだに、浸水位を標記してあります。
父が伊勢湾台風の被災者なんですが、
それを今この日記を見て思い出したので当時のことを聞いてみました。
……よく生きてたな、と思いました
こんばんは。
お父上も大変でしたね。
今となっては、笑っていえますが。
当時はまだ幼稚園にも行かないぐらいで、長男ということで、気ばかり張っていました。
その後、数年後の台風の目を見て、怒られました。
何度も、台風の目を見たのは私ぐらいでしょう。
滝の水公園には行ったことがありますが、伊勢湾台風のガラクタでできた山だったんですね。
知りませんでした。
今回の被災地もガレキの山がいつか公園となって、このような美しい花を咲かせてくれる日が早くくるといいですね。
「桃の花触れて夢みるむかし哉」
おはようございます。
そうなんです、階段の中段のとこに、顕彰碑がかいてあるんですが、誰も読まないです。
同じように、ガラクタで山を作り、花をいっぱいにして記念公園ができるといいですね。
大抵は、埋め立てに使ってしまうのでしょう。
おはようございます。
いつもながら見事な歌です。
ウグイスが鳴いていそうです。
こんばんは。
怖い思いをされたようですね。
この経験を次の世代に伝えていかねばなりません。
日記に書いたり、本にしたりして、皆で怖い思いでは残さねばなりません。
次の災害のための指針になります。
桃の歴史は古くてアジア大陸から日本の古い遺跡からも桃の種が見つかっております。
(NHK特集も見ました。)
現在・過去とその希望の種が私達の生きがいへのおいしい満足や命を繋いで来たのでしょう。
また、桃が将来永劫おいしくありますように願っています。
ニガヨモギ(ロシア語では?)の葉っぱが不味くても桃が甘くてジューシーでありますように!
こんばんは。
福島など桃を買ったことがあり、どうなっているか心配です。
親戚も東北地方に住んでいて、最近静岡に戻ってきていました。
偶然とはいえ、運のいい人です。
被災地にも桃の花が咲くことでしょう。
受粉作業も大変でしょうね。
いつも通りのコメントですが、素晴らしいですね。
早く、被災地のところにもこんな花が咲く日が来てほしいですね。
本当に願います。
こんばんは。
今回の被災地にも同様に桃の花が咲くように祈ります。
新しく2人の命が助かって、日本中が沸きかえっていると思います。