古代メキシコ・オルメカ文明展-マヤへの道-いのちのたび博物館

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古代メキシコ・オルメカ文明展-マヤへの道-いのちのたび博物館


北九州市立いのちのたび博物館で開催中の「古代メキシコ・オルメカ文明展-マヤへの道-」へ
行ってきました。











北九州市立いのちのたび博物館HP



以下、同博物館㏋より

オルメカ文明とは、マヤ文明を遡ること1000年、メキシコ湾沿岸地方に突如現れた北中米最古の古代文明です。彼らは、ベーリング海峡を渡ってきた我々と同じモンゴロイドで、重さ数トンの巨石人頭像をはじめ巨大な石の彫刻やヒスイなどの玉石を精密に加工する技術を持っていました。マヤ文明など中米古代文化に共通する特徴が多いことから‘母なる文明’と呼ばれています。本展覧会では、メキシコ合衆国政府の全面的な協力で、日本国内では初公開の資料約130点を展示しています。





中の撮影は禁止でしたが、出口での撮影のみはOKでした。




今話題のマヤ暦についても解説されてました。
もしかすると、そのマヤ暦は今回のオルメカに起源があるかもしれないとのことでした。



以下、マヤ暦の解説です。(写真に撮れないので、メモしてきました。)

マヤの暦 長期暦
カレンダーラウンドでは52年周期の中の日付を表すことしかできない。
何百、何千年という過去や未来の出来事を記すために生み出されたのが長期暦であり、これまで見てきた循環的な暦とは異なり、西暦と同様に起点を持つ直線的な暦である。
ただしその日付は、その前の「大サイクル」が完結した日から何日たったかを示すものであり、「大サイクル」が終われば新たな世界創造がおこなわれる循環的な概念を持つ。
世紀の「大サイクル」が始まったのが紀元前3114年8月13日であるとされ、2012年12月23日にこの「大サイクル」が完結する。
つまり、5125年で一つの時代であり、オルメカの人々と我々は同じ時代を生きたことになる。
この5125年をマヤの単位で13バクトゥンと言う。
20キン=1ウィナル=20日
18ウィナル=1トゥン=360日
20トゥン=1カトゥン=7200日
20カトゥン=1バクトゥン=14万4000日
13バクトゥン=1時代=187万2000日





また、マヤ暦による誕生日占いも解説されていました。
(ちょっと写真じゃ判りづらくてスミマセン。。。)




年の持つ数字と

月の持つ数字を足して、それに日付を足します。

その数字が260より大きい場合は、260を引き、小さい場合はそのままです。

この数字を基に分類され、長所短所が判ります。




何はともあれ、何もかもがスケールの大きな話でした。
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