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トレードシステムとの関わり方を選択する

トレーディングで利益を挙げるためには、
トレーディングシステムという武器を持たなければならない。
それは体系化された売買ルールともいえるものだ。


そのトレーディングシステムを構築、
あるいは選択をどのようにして手に入れればよいのか?


その武器であるトレーディングシステムとの
かかわりあいをきちんと把握することが先決だ。


私が行っているトレーダー教育の授業では、
トレーディングにおけるビジネスプランというものを作成してもらうが、


その中に、「トレーディングシステムに
どのような立場で関わっているか」を答える項目がある。


トレーディングに関わる会社と特徴は、大まかに分けると以下のようになる。


①トレーディングの基礎あるいは売買手法を学べる会社

→内容が詳しく分かるので知識を習得するのに良いが、
自分に合った売買ルールは、自分で構築しなければいけない。


②売買シグナルや推奨銘柄を配信する会社
→努力なしで簡単に売買ができるが、売買ルールは教えて貰えないので不安。


③トレーディングソフト等(最近ではバックテスト機能付き)のソフトを提供する会社
→機能が充実しているが、知識がすでにある方であり、インターネットに強い人で
ないと難しく、自分に合った売買ルールは、自分で構築しなければいけない。


④売買システムを売っている会社
→売買ルールは公開していないので不安。
そのシステムが使えなくなっったら、また違うシステムを購入しなくてはいけない。

▼続きはこちら
http://ameblo.jp/blog-murai/entry-10746366067.html
2件のコメントがあります
  • イメージ
    玉本 ともひささん
    2010/12/24 23:08
    こんばんはー

    今回の日記を読ませてもらって村居さんに職人気質を感じました。

    東大阪市の中小企業の下請け会社は滅多なことでは特許をとらないみたいです。
    職人さんいわく、特許がとれてお金がまいこんできたら新しい技術や技を開発するのをやめる、もしくは手を抜いてしまう。って、TVで言ってました。

    やはり人間、自分を成長させるためあえて自分のルールやシステムを公開するのはありだと思います。

    基本中の基本さえ間違えていなければ、成功する派生系はいくらでも作れるような気がしますし。

    なにより、新しい探究心が目覚めてさらに楽しくなるかもしれませんね(*'-')
  • イメージ
    >iwatameさん
    「自分を成長させるためあえて自分のルールやシステムを公開する」

    いえいえ、残念ながら、そんなカッコイイ理由ではありませんよ(笑)
    会員さんがトレードを確立して貰うための苦肉の策です。
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