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午後のギャップアップ
ISAC.WaKSさん
投稿:2010/12/21 23:40
更新:2010/12/22 09:25
今日の午後の突然のギャップアップは理解不能です。いくつかの記事を見ても納得のいく説明はありません。お陰で好調だった先物で損しちゃった。昨日持合いの後の大きめの陰線で下落トレンドの始まりかとも思ったのですが、完全にはずれでした。誰かこれはという理由を教えてちょうだい。
21日後場の日経平均株価は前日比154円高の1万370円。TOPIXは同7ポイント高の906ポイント。騰落銘柄数は値上がり963銘柄、値下がり 552銘柄、変わらず154銘柄。「中国がEU（欧州連合）支援を表明」との報道をきっかけに買いが加速。上海総合指数などアジア株高も支援材料になり、一段高となった。ただ、ドル・円の戻りは限定的で、追加の材料にも乏しいことから、買い一巡後は高値圏でこう着した。中堅証券のマーケットアナリストは「中国によるEU支援がきっかけになったのは確かだろうが、ユーロの反応も鈍いことから、今晩の欧米株を見極めたいところだ。欧州の問題は反応しやすい材料ではあるが、きょうの動きが見切り発車でないことを祈りたい」との見方を示している。
こんなもんでいかがでしょう？
コメントありがとうございます。「中国がＥＵ支援」というのが材料になることは理解できますね。中国市場の動向が日経にも強い影響を与えていることもよく判ります。しかし、昨日は大した動きでもなかったように思うんですが。中国の動きに対する感度を上げるために 1309 上海指数ＥＴＦを少し扱っています。もう上海市場の方が東京よりも大きいとは少し情けない気はしますね。