今日12/08の14時に内閣府から発表。
「10月景気ウォッチャー調査」
景気の現状判断DI:43.6(前月比+3.4ポイント)
4カ月ぶりの上昇。
2─3カ月先を見る先行き判断DI:41.4(前月比+0.3ポイント)。
2カ月ぶりの上昇
景気ウォッチャー調査の判断の表現を先月同様
「景気はこれまで緩やかに持ち直してきたが、このところ弱い動きがみられる」に据え置いた。
現状DIは7月をピークに低下を続けてきたが、11月は持ち直した。
「気温の低下による衣料品などの需要」や「家電エコポイント変更前の駆け込み需要」が原因と考えられる。