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IFD注文?OCO注文?


こんにちは、SHINです。
前回までに、成行注文・指値注文・逆指値注文について説明してきました。
FX初心者にとってこの注文方法は大事ですので覚えてくださいね。
この3つの注文方法以外にも注文方法がありますので
今日はそれについて説明します。
成行注文・指値注文・逆指値注文以外にも、自分の条件に合わせた
取引方法が幅広くあります。

IFD注文「イフダン」と読み、それらの条件に関して、自分なりにしっかりと把握しておくと良いでしょう。

『IF=もしも、もしかしたら』『D=done=実行する』という意味が慣例として使われています。

例としてドルが85円になったら買いで1万通貨を注文する
など適時、自分なりに利用をすることが出来るようになるでしょう。

85円で買いの注文が出来たら、87円で決済する
など、状況によって臨機応変に対応することも可能です。

IFD注文は、一度の注文で買い・売りの注文を予約することが出来ます。

次にOCO注文という方法があります。

OCO注文という方法は『One Cancel the Other』の略で
2つ注文し、片方の注文が通ったら、もう片方はキャンセルする方法になります。

例として、2つの注文のうち1つ目が『為替レート80円で買う』2つ目が『為替レート85円で売る』
という2つの注文をすることが出来ます。

米ドルのレートが、80円~85円の間で動いているならば、
それらを臨機応変に注目することで、自分の状況に対応することが出来るでしょう。

FXに長く取り組んでいると、こういう取引がしたいということがあるので、
しっかりとFX初心者は自分なりにシステムを使いこなすことです。
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