間違いかもしれませんが、日本株の強い理由は?

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

ニッパチの星さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ339件目 / 全346件次へ »
ブログ

間違いかもしれませんが、日本株の強い理由は?

超大雑把な推定原因。
①11月8日以降欧米株の動きと異なり、底堅い状況です。
②日本を代表する主力銘柄が買われています。
このような状況から円安の効果が大きいものと考えられますが、ドル円のトレンドとも少し異なっています。
これは単なる、巻き戻しで短期間で終了する可能性もありますが、長期トレンド変換かもしれません。
11月6日3:51マネックスFX配信ニュースにて「バーナンキFRB議長が、日本は豊かな国であり、デフレが阻止できれば回復し、いずれ住宅建設は増加する」と述べています。私はこれが、世界の投資家の考えを変えさせ、日本株を強気にさせたものと推察します。

国内では経済の専門家と言われている方々に洗脳され、日本は少子化の影響で、今後、消費は伸びず、製造も新興国にシェア―を奪われ、財政赤字も酷い為、総悲観が蔓延していますが、海外から見れば、宝の山で羨ましいと思われているのかも知れません。
①個人資産1450兆円これは世界一?
②個人の株式投資は数%(現状の証券会社は目先の利益の為、回転売買を推奨し、長期的観点から個人投資家を育てる努力をしていない。但し一部努力しているところもある?)
③長年の経済の低迷は、長期政権での癒着と惰性による無駄な公共工事とデフレの影響と考えられる。これは政権交代により、徐々にではあるが、改善されるものと予想される。数年後に消費税を徐々に上げればデフレ対策の効果大。
④少子化については、専業主婦の特権(配偶者控除、医療費、年金)分を子供手当や、子供の為の環境整備に充てれば、出生率は増加し、それでも不足の場合は移民もある。
⑤競争力については危機感をもって意識改革すれば、明治維新時や戦後の復活時と同様に、他国に負けることはないと思います。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ