現在普天間飛行場移設問題の解決めどたっておらず、また、最近の情勢から抑止の為の防衛力強化が必須である。
そこで、実証試験済みのメガフロート方式採用を提案したい。メガフロート方式は環境への影響は少なく、魚も集まりやすい。
鳩山内閣時にもメガフロート案が政府内で浮上したが、キャンプ・シュワブ沖は波が荒く同方式では防波堤が必要で、費用も1兆円以上かかる見通しとなり見送られたとのこと。また、桟橋方式と同様、攻撃に対する耐久性にも問題あり、米国の反対が予想される。
しかしながら、多少費用が増加しても、採用を早急に検討すべきと考えます。(既に検討が進んでいるのかもしれないが?)設置位置の見直しや、日本の最新技術を結集すれば、荒波への対応は可能と予想され、攻撃に対する耐久性についても最新鋭の技術と武装を行えば対応できるものと予想。