Airさんのブログ
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レッズｖｓミラン観戦報告
Airさん
投稿:2007/12/15 03:34
更新:2007/12/18 02:48
レッズvsミラン見てきました～＾＾
スタジアムは完全にミランのアウェーでした。
ミランが少しでもボールにタッチすると、
ものすごいブーイング、それはこれまで見たJの試合や代表の試合でも経験した事のないほどの異様な雰囲気でした。これがここまでレッズを押し上げてきたサポーターの力ですね。初体験しましたが、すさまじいの一言でした。
内容については皆さんはどういう感想もたれましたか？
私は終わった後どうもスッキリとしませんでした・・・
点が入った瞬間、歓喜を上げる人、うなだれる人、
半々ぐらいでしたが、私はその瞬間後者でした。
そこで自分がレッズを応援していたということを確信しました。ただ、スッキリしないのは応援していたチームが負けたからだけでは無さそうです。
善戦したとは言え、そこにははっきりとあった
世界とのレベルの差。
相手は間違いなく本気だったと思いますが、
マンUやレアルを相手にするときのそれとは、
明らかにレベルが違うというのが現場で受けた印象です。
本気と本気の試合を期待していましたが、
やはりある程度の余裕があったように思えます。
テレビでは伝わらなかったと思いますが、
両チームのキーパーを見ているとそれは明らかでした。ジーダは明らかに常にリラックスして、むしろつまらなそうな態度すら見受けられましたから。
やはり日本が世界と互角に戦うには、
まだまだ時間が掛かるというのを
再認識させられた試合でしたね。
それを痛感できたことを良しとして、
日本サッカーの明るい未来を期待したいですね。
＊ついついアツくなって語っちゃいました・・・
すいません・・・m(..)m
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まったく同じ感想ですよ。
全然辛口でもなんでもないと思いますよ。
でも、はっきりと差が分かったことが
良かったと思いません？
その差を肌で感じたレッズは来シーズン強くなるでしょうね～。日本サッカーのためにもどんどん強くなってくださいね。
ガンバももちろん一緒に強くなりますよ＾＾
来年はACLの決勝でガンバvsレッズなんてのもいいですね～。
あと、レッズ戦のインザーギとマルディーニの
投入はファンサービスの要素もかなりあったとおもいます。
でも、解説陣は「善戦してます」とか「互角に戦ってます」とか言ってました。
確かに、「善戦」を「頑張って戦う」と言う意味だけなら、それは当てはまるでしょうが、私には大人が子供相手に試合をしている気がしてなりません。
頑張っていたから、インザーギも今大会で引退するといっていたＤＦ（御免なさい。名前忘れちゃいました。）も出てきたのかもしれませんが、日本のファンへのサービスだったとも取れますし。
本当に日本人だけで互角に戦える日は来るのか？
わたしには、まだまだのような気がします。
（ちょっと辛口すぎですか？）
まだまだ日本のチームに本気で戦ってくるようになるには時間が掛かりそうですね。
>オペラ座の怪人さん
今日のインタビューでも、
レッズ戦より今日の方が動きが良かったと言っていましたね。
>siozukeeeeeeさん
無理やり株に結び付けてもらって
ありがとうございます＾＾
>あさっての投資家さん
将来のことを考えたら負けて良かったと思いますね。
>かぶガール♪さん
小野選手は私の席からすぐ見えるとこでアップしてましたよ～。
出たそうにしてたのが印象的でした。
もう一度輝いて欲しい選手ですね。
ちなみに私は阪神ファンです＾＾
小野ちゃんでてたら勝ってたぁ！
レッズと阪神のサポーターは 世界 No.1 なのっ♪
やはり世界との差は大きいのですが、この一戦がレッズの、いや日本のクラブの貴重な経験となることを期待したいです。
（＋イタリアで飲むようなコーヒーもないだろうし。）
それで少し動きが鈍くなったのかもね。。。