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通貨戦争の発端は米国だ

ドルを押し下げている主要な要因は、FRBが国債等、金融資産の買い入れに
よる追加的な量的緩和を近く行う事を示唆している為で、その動機は明白だ。

なぜならば、ドルが下落しなければ、5年間で輸出を倍増させるという
オバマ大統領が、大々的に打ち出した目標の達成が危うくなるからだ。

アメリカは、国家に巣食う偽政者達の利益の為に、
『世界恐慌』と言う名の悲劇を生み出そうする。
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4件のコメントがあります
  • イメージ
    MWさん
    2010/10/15 09:03
    初めまして、美味しいうどんさん。

    同意して頂き、うれしいです♪
    いつまでたってもアメリカは傲慢
  • イメージ
    MWさん
    2010/10/15 08:52
    初めまして、マーリンエンジンさん。

    ダウがこれだけ回復して、中間選挙に向けたパフォーマンス的指標(笑)
    を見ても、そもそも更なる金融緩和が必要なのかどうかも甚だ疑問です。
  • イメージ
    美味しいうどんさん
    2010/10/15 06:27

    MWさんの意見に賛成!

    張本人はアメリカだす。
    自分がやっといて 他人には介入するなという あつかましさ
  • イメージ


    そうそう、アメリカの景気減速懸念がどうとか識者は言ってるけど、

    あんだけ緩和政策してドルをばらまけば、そら安なるっちゅーに!

    世界は今、ドルだらけ。日銀とやること桁が2、3コ違いますよね~。

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