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主力輸出株が一段高・断続的な円売り介入観測
トヨタ自動車(7203)、ホンダ(7267)、パナソニック(6752)など主力輸出株が後場一段高。上げ幅は4%を超えている。前場におよそ6年半ぶりとなる円売り・ドル買い介入を実施した財務省は、その後も断続的に円売り介入を実施し、円を押し下げているもようで、株式市場では買戻しを急ぐ動きが加速しているようだ。
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