ドル円チャート分析-9/13(月)以後の予想

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ドル円チャート分析-9/13(月)以後の予想

【現状分析】

*日足 : トレンドは下降/上ヒゲ陽線 (RSI40%)
→ ボリンジャーバンドの中間に位置しており上下方向微妙。
*4時間足 : トレンドは下降/上ヒゲ陽線 (RSI70%) → 下落示唆。
*1時間足 : トレンドは上昇/上下ヒゲ陰線 (RSI65%)
→ 強気だが逆行トレンドに見える。
*5分足 : トレンド中立/上下共に長ヒゲ陰線 (RSI35%)
→ 下降圧力優勢と見る。
*1分足 : 上昇トレンドから下転の局面/上長ヒゲ陽線 (RSI40%)
→ 売られ過ぎ(-2σ下抜け)から調整の局面だが、
再下落のイメージ。

【9/13(月)以後の予想】

現状から或いは一旦84.25円付近まで上昇した後下落に転じて、83.90円
付近まで下落、一旦上昇して保ち合いの後、下抜ければ9/8の最安値
(93.35)更新へ向かうと予想。9/2直後のパターンを想定。

※ 為替特会の30兆円超の含み損を抱えており、菅政権下の政府では
実介入はできないと見込んでいる。但し、小沢政権では財政無視の政策
から何をするか分からない。
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