リスク管理と、ゲロされた内閣官房機密費について

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リスク管理と、ゲロされた内閣官房機密費について

あっち(イル・・・)の人ではないかと風評が立っているが、それはおいといて。
大前健一氏がロイターで面白い記事を書いている。

http://president.jp.reuters.com/article/2010/07/19/1BEE1E4A-8FD6-11DF-AAA2-49BF3E99CD51.php
もはや末期的!日本を蝕む「リスク放置」症候群

大陸文化を受け入れたきた歴史と、日本人の言霊信仰が元凶だという指摘に、
納得できるものがある。
前者によってゼロから考えなくても、パクリ・工夫改善すればよかった。
後者によって古来から特に神道系絡みで宗教となぁなぁ精神が発展してきた。
オイラのように、神道系好きなのに、HAARPやら核やら書いちゃう奴が珍しいのだろう(苦笑)

官房機密費について、
「小渕恵三内閣の官房長官を務めた野中広務・元自民党幹事長の暴露で明らかになったように、マスコミが広く官房機密費で汚染されており」
と記載があった。

コネズミにいいようにコケにされた野中氏は、
今や崇徳天皇に勝るとも劣らない怨霊と化している。
最近では社民党と行動を共にすることが多くなった。
事実、オイラの手元にも彼が社民党下で講演しているチラシなどが、
どういうルートからなのか送られてくるのだった。

自民党時代の野中氏は大嫌いであったが、怨霊と化した今の野中氏は好きである(笑)
それによく考えると野中氏は京都の人だし、やっぱり嫌いになれない。
ひょっとして、皇民党事件の黒幕が彼だとしたら驚くなぁ♪

オイラは、どうしても粋な人に惹きつけられてしまうのだった。
人種なんぞにこだわっても、実につまらん。
職業なんぞにこだわっても、これもつまらん。
たとえ一部でも、粋な部分に感応すれば惹きつけられてしまう。

こういう人間は、粋というものをエサにした詐欺師に会うと、
コロッとやられるので気をつけないといけないな(失笑)
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