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市況

2010.6.15 いつも青春!てっちゃんの株式教室・相場師日記 午前10時版

http://www.tokiwa-kabu.com

騰落レシオで見ると「71%を挟んで60%台が4日」、次いで「70%を挟んで60%台が2日」、
短期間での「ミニ・ダブルボトム」を形成して東証株価は反転してきている。
まだ日経平均1万円寸前でもたついてはいるが、当欄開設以来、相場の根幹は大局にありと述べてきた。
まだ中国発の余震はありそうだが、予想してきた通りの流れになってきた。
もちろん、相場の中心は小型軽量の材料仕手株群である。
通貨ユーロにしても、スイスの金融機関には明らかな方針の転換が見られる。
何度も繰り返すが、企業業績の回復を無視してはならない。
まだ、サブプライム、リーマンショック以前の8割程度だが、それでも明確なⅤ字回復の途上にある。
そのことは、日銀の声明でも確認できることだ。
現実に今年の企業配当は5兆円台に復活、昨年からみれば5千数百億円の配当金がプラスして
全国の投資家にバラまかれる。
6月、7月が高くて、秋口にかけてまた一波乱、そのあと年末高、「年内、右肩上がりの相場」を
当欄は予想してきたが、基本的に今もその考えに変わりは無い。
欧州危機にしても、リーマンショックの時から「次は欧州だ」と繰り返し警告が報道されてきた。
わかりきったことが、多少ハードに表面化したに過ぎない。
今後も、財政危機という古傷はところどころの場面で首をもたげてくる。
サブプライム問題からやがて4年、大きなサイクルで経済は流れている。
私が強気姿勢を崩さないのは以上の理由による。日本の新内閣からも何かが匂う。
「人の行く裏に道あり花の山」。やがて花咲く低位株。

午前10時、現在の日経平均は25円安。
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