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ギリシャ危機(ユーロ危機)はどこに?

ヨーロッパの危機はどこに行ったのでしょう?

もう解決したかのように株も為替も動いていますが。
もう波乱はないのでしょうか?

連休中も今のようにユーロ危機が忘れ去られていて、
連休後にドカンと来たのですが、今回はすんなりと
回復するのでしょうか?

また、諺のように、忘れたころにまた危機がやってくるのでしょうか?

また蒸し返そうと思えば蒸し返されるような相場でエントリーするのは
怖いですね。

いつまで待てばいいのでしょう?

ドル円は危機前の水準に戻ったし、ユーロ円、ユーロドルも上がってきてるし
豪ドルも。

このまま危機が過ぎたら、今回の暴落は心理的な面だけで、
儲かったのはドイツやファンドだけってことになるのでしょう。
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2件のコメントがあります
  • イメージ
    やぶひさん
    2010/6/5 16:36
    返事ありがとうございます。

    そうですね、アメリカしだいみたいですね。
    昨日、NY株300ドル以上暴落しましたね。

    最近、EU危機についてあまり報道がなかったので
    みんな、飽きたのかなと思ってたら、アメリカの雇用とハンガリーの問題
    でダブルパンチで来ましたね。

    これでまた、日本株も下がるのでしょう。
    しばらくは、為替も株も不安定な動きになりそうですね。

    日本はわき役で何もできそうにないから、アメリカさんに
    頑張ってもらって景気回復を願うしかないのですね~!

    予想では年末には97円台だそうで
    アメリカ、新興国がそれまで成長がもてばいいのですが・・・
  • イメージ
    おギさん
    2010/6/3 20:07
    こんばんわ。初めまして、やぶひさん。

    たいていこの手の危機(不安)は、その時々で強調されたり後退したり。問題そのものは新聞に書かれているように長引くのだと思います。

    為替は米経済の回復基調に変わりは無いのでドルが買い戻されたのだと思います。

    日本株はユーロ危機云々より為替の影響が強いと思います。

    5/30日朝日新聞に主要国の5月株式市場の騰落率が載っていたのですが、

    ダウ  -7.9%
    ドイツ -3.1%
    英国  -6.6%
    フランス  -7.9%
    日本  -11.7%

    でした(31日分は含まれていません)。為替の影響で日本は売り込まれて、意外と震源地のユーロ諸国はそんなに下げていません。特に技術大国ドイツはユーロ安が追い風で好業績期待で下げ渋ってます。

    ユーロ危機よりもアメリカの景気が上向けば円安ドル高で、日経も上がるのではないかと思いますよ。

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