彼氏彼女の事情 プロローグ ｢回想｣

[ラクティーさん]

～プロローグ～　「 回想 」※ こちらでも聞きながらお楽しみください。ジューンブライド。この季節は、親族や親しい友人の結婚式が数多く催される。小さい頃一緒にバカをした、いとこや友人たちは見違えるほど艶やかに彩られ、隣にいるパートナーとお互いに対する一生の愛を神に誓いこれからの人生を歩む。そんな感動の場面への立ち会いの中、僕は3年前に出会ったある女性を思い出す。・・・・彼女とあったのは僕が就職活動をしている最中だった。就職活動の選考で、一緒にグループワークをし気があったその子と、僕は帰り道を一緒にする。お互いの連絡先を交換し、社交辞令で「今度ご飯食べにいこう」と残して家路へとたどった。この時、彼女のことは「可愛い」と思ってはいたが、特に意識はしてなかった。それよりも就職活動の方が重要だったし、前の彼女との別れ方が嫌な別れ方だったので。。。選考から3日後・・・、彼女から連絡が来る。就職活動の情報交換をしたり、色々な相談を受けたりしていた。彼女：「彼氏と別れそうなんだけど・・・」泣きながらの電話だった・・・。ラクティー「俺でよければ話聞くけど・・・」こうして、彼女と僕は、その週の土曜日の夜19:00に銀座で待ち合わせをしたのである・・・。＜要望あれば、つづく・・・かもｗ＞人気ブログランキングに登録しております。皆様の恵みの愛でよろしかったらご支援ください。↓↓↓人気ブログランキングへ