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はるるっぴさんのブログ

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ブログ

ひとりごと日記です。

わたしは、長期投資家なので、こわれたロボットのように
同じことを書いていると思う。

短期で売買して儲けましょうとは書かない。

株式投資のひとつの考え方。

○余裕資金で投資する

「われこそは、プロです!」と自信のある方は、別です。

そうでなければ、待てる余裕資金で投資するのが、
おもしろくないけど、地味な王道。

余裕資金がなかったら、まじめに働く。
余裕資金ができてから、投資する。

仕事と投資の二本の足でしっかりと前に進む。

○単なる群衆行動をしない

○いいものと確信できるものを買う。わけのわからないものを買わない。

○時間を味方にする。

○少数意見に立つ。(逆張りとは、違う。)

○いいものが、間違って暴落したときが買い。

たとえば、プラチナの現物など間違いなくいいモノが
大暴落したときに買って持っとく

「表向き」の専門家が自動車触媒の代用物がどうのこうの
チマチマ言っているときがチャンスでした。

またチャンスは、あるかもしれません。

しかし、今は、プラチナコインはレア物になっているので
安いときに買うのは難しい。

個別銘柄でも日経新聞の幼稚な記事を読んで
にわかファンが、出てきたときいったん少し売り。

わたし自身も真面目な日経新聞を応援する気持ちに変わりはないが
期待することは、あきらめた。

最大手証券会社の幹部社員も言っていた。

「日経新聞は、民間企業ですよ~」

日経新聞の一面にその会社のよい記事が出た時は
いったん少し売りを考えるのが普通です。
長期投資家は、基本的なことを間違わないようにしましょう。

○銘柄数を増やさない。わけがわからなくなるから。

ひとつの会社の業績や、事業内容、経営者の考え方を
調べるだけでも、ものすごく大変です。
また、複雑なオフバランスをしている企業への投資はしない。

○流動性を重視する。流動性が低い銘柄は、買っても、少ししか買わない。

○グローバルに成長する企業に投資する

外需頼みと言った言葉があるがよい表現とは思わない。
ビジネスをグローバルに展開できることは評価項目です。

○社会に貢献している会社に投資する。

目先の利益を追っている会社に投資しない。

○宣伝を見る。

宣伝の多い会社は、売れないから宣伝しているケースが多い。
宣伝費もかかる。

本当にいいものは、宣伝しなくても売れる。
または、誰かが、宣伝してくれる。

もっともトヨタ自動車などは、日本の販売会社が宣伝しているだけ。

トヨタ自動車の経営陣が見ているのは、世界です。

○競争の激しい業界の会社に投資するときは、慎重にする。

○経営者に注目する。

○投資先の歴史を知る。

投資家にとって、歴史は重要です。
投資先の社名や社訓、ロゴマークの意味するところなどは、当然知っている。

○従業員持ち株比率が5%を大きく超えているところは、注意が必要。

法律的な問題があるので、チェックしておくとよい。
くわしくは、本物の専門家に聞いてください。

○バランスシート

バランスシートで、本業以外で儲けているところは、要注意。
ライブドアが、そうだった。
過去の経験から、学びましょう。

投資をしていて、バランスシートを勉強していない人は
いないと思いますが

好き嫌いは別として

わかりやすい本が以前もご紹介した

「決算書の暗号を解け!」

勝間 和代氏著

勝間氏は、バランスシートの専門家です。

(ここでやめとけばよかったのに…)

よい会社の例として記載されているのが、信越化学で
そうでない会社の例として記載されているのが、X社です。

読む人が読めばX社、Y社と書いてもすぐにわかる。

みんかぶのオーナーさんもファンダメンタルズ分析を重視されている様子です。

共感できます。

○経営者と組合と技術者との良好な関係をチェックする。

ここが、ギクシャクしていると、企業はモタつく。
日産自動車さんなどは、このあたりがギクシャクしている。

○工場を見ておく

もちろん、可能ならばの話です。
工場を見れば、いろいろなものが、見えてくる。

○投資先の従業員や取引先、下請け会社から情報収集する。

これも、可能ならばの話です。
わたしは、現場情報を最も重視する。
ペーパー情報は、あまり重視しない。

○自分の好きな会社に投資する。

好きな会社であれば、ガマンできる。
(ただし、現在は世界経済危機なので注意したい。)

○株主総会に出席できるならば、出席する。

聞きたいことがあれば、代表質問する。
質問内容は、前向きの建設的な内容。

そのくらいの迫力がほしい。

(わたしは、2~3年に1回しか出席できない。残念です。)

○BSとPLと、過去の利益の推移(最低でも5年間)をよく分析する。

○外国人投資家やヘッジファンドの動きをチェックしておく。

○マスコミの表面的な情報を逆に利用する。

紙背を読む。

興味のある方は、

日本最後の相場師、是川 銀蔵氏のインターネット情報参照。

○投資は、人間とおなじで複雑なことを理解する。

だから、むずかしいことをしない。

○あたりまえに、いい会社やいいモノ(プラチナやゴールドなど)に投資する。

暴落したときに時間分散投資する。
難しいところにいかない。
他にもいいモノがあるが日経新聞の記事になれば書きません。

○グローバルセンス(国際感覚)をもつ。

○日本とアメリカと中国の三角関係を理解する。

○過去の価値観を見直す。

○投資成功者から学ぶ。

成功者が、まわりにいなければ、失敗者を反面教師にする。
失敗者を見つけるのは、苦労しない。

○企業のIR資料をよく見る。

可能であれば、従業員、取引先、顧客、商品を観察する。
わたしは、投資する時に重視する。

○史上最強の投資家の叡智に学ぶ。 

オハマの賢人、ウォーレン・バフェット氏から学ぶ

など、きりがないので、

おしまいです。

PS.

わたしは、相場をほとんど見ていない。
長期投資家を応援しています。
投資は、自己責任です。
1件のコメントがあります
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    おはようございます。

    独り言日記と同意見です。マイルールを作るうちに、無駄な投資をしたな~と反省しています[1:113]
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