yoc1234さんのブログ
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米雇用統計16.2万人増失業率9.7%
米雇用統計16.2万人増失業率9.7% 2010年04月02日
米非農業部門雇用者 , 米失業率 , 米雇用統計:雇用統計は失業率は9.7%と同じだったが、雇用者は16.2万人増と予想の19万人増より弱いものになったが、ドル円は上昇95円台に迫った。原油高も続きそうだ。100ドル目指しそうだ。
米ホワイトハウス「3月米雇用統計は労働市場の緩やかな回復が継続していることを示唆」「統計の結果は歓迎するが、労働市場は依然厳しい」「民間部門の雇用創出に向けた一段の行動が極めて必要」など。
これで来週の日経平均も上昇するであろう。
[2日 ロイター] 米労働省が発表した雇用統計は以下のとおり。
(単位:1000人)
3月 2月 2月速報 1月 1月前回
非農業部門雇用者増減 162 -14 -36 14 -26
失業率(%) 9.7 9.7 9.7 9.7 9.7
平均週間労働時間 34.0 33.9 33.8 34.0 33.9
製造業労働時間 39.9 39.7 39.5 39.9 39.9
─残業時間 2.9 2.8 2.6 2.8 2.8
時間当たり賃金(ドル) 22.47 22.49 22.46 22.45 22.43
増減率(%) -0.1 0.2 0.1 N/A 0.2
業態別雇用者数増減(単位:1000人)
3月 2月 2月速報 1月 1月前回
民間部門合計 123 8 -18 16 -33
財生産 41 -47 -60 -30 -53
建設 15 -59 -64 -60 -77
製造 17 6 1 22 20
サービス 82 55 42 46 20
卸売 9 4 -1 -8 -16
小売 15 8 0 49 42
輸送・保管 8 -9 -12 -29 -31
情報 -12 -7 -18 -3 -4
金融取引 -21 -15 -10 -22 -13
専門職 11 40 51 23 30
人材派遣 40 37 48 49 50
レジャー・接客 22 16 7 12 0
政府 39 -22 -18 -2 7
家計調査
3月 2月 1月 (単位:1000人)
労働人口増減 398 342 111
就業者増減 264 308 541
失業者増減 134 34 -430
広義の失業率(%) 3月 2月 1月
(U‐6) 16.9 16.8 16.5
長期失業者数 3月 2月 1月
(単位:1000人) 6,547 6,133 6,313
エコノミスト予想(ロイター調査)
非農業部門雇用者増減 +190,000
失業率 9.7 pct
時間当たり賃金増減 +0.2 pct
平均週間労働時間 33.9 hours
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 85.31 1.11
NYMEX金先物 4月限 1126.1 11.8
NYMEX白金先物 4月限 1666.0 30.0
NYMEXガソリン 期近 2.3346 0.0165
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 94.629997
ユーロ (EUR) 127.690002
英 ポンド (GBP) 143.830002
オーストラリア ドル (AUD) 87.010002
ニュージーランド ドル (NZD) 66.830002
カナダ ドル (CAD) 93.730003
スイス フラン (CHF) 89.080002
中国 元 (CNY) 13.862700
(ロイターより抜粋)
米非農業部門雇用者 , 米失業率 , 米雇用統計:雇用統計は失業率は9.7%と同じだったが、雇用者は16.2万人増と予想の19万人増より弱いものになったが、ドル円は上昇95円台に迫った。原油高も続きそうだ。100ドル目指しそうだ。
米ホワイトハウス「3月米雇用統計は労働市場の緩やかな回復が継続していることを示唆」「統計の結果は歓迎するが、労働市場は依然厳しい」「民間部門の雇用創出に向けた一段の行動が極めて必要」など。
これで来週の日経平均も上昇するであろう。
[2日 ロイター] 米労働省が発表した雇用統計は以下のとおり。
(単位:1000人)
3月 2月 2月速報 1月 1月前回
非農業部門雇用者増減 162 -14 -36 14 -26
失業率(%) 9.7 9.7 9.7 9.7 9.7
平均週間労働時間 34.0 33.9 33.8 34.0 33.9
製造業労働時間 39.9 39.7 39.5 39.9 39.9
─残業時間 2.9 2.8 2.6 2.8 2.8
時間当たり賃金(ドル) 22.47 22.49 22.46 22.45 22.43
増減率(%) -0.1 0.2 0.1 N/A 0.2
業態別雇用者数増減(単位:1000人)
3月 2月 2月速報 1月 1月前回
民間部門合計 123 8 -18 16 -33
財生産 41 -47 -60 -30 -53
建設 15 -59 -64 -60 -77
製造 17 6 1 22 20
サービス 82 55 42 46 20
卸売 9 4 -1 -8 -16
小売 15 8 0 49 42
輸送・保管 8 -9 -12 -29 -31
情報 -12 -7 -18 -3 -4
金融取引 -21 -15 -10 -22 -13
専門職 11 40 51 23 30
人材派遣 40 37 48 49 50
レジャー・接客 22 16 7 12 0
政府 39 -22 -18 -2 7
家計調査
3月 2月 1月 (単位:1000人)
労働人口増減 398 342 111
就業者増減 264 308 541
失業者増減 134 34 -430
広義の失業率(%) 3月 2月 1月
(U‐6) 16.9 16.8 16.5
長期失業者数 3月 2月 1月
(単位:1000人) 6,547 6,133 6,313
エコノミスト予想(ロイター調査)
非農業部門雇用者増減 +190,000
失業率 9.7 pct
時間当たり賃金増減 +0.2 pct
平均週間労働時間 33.9 hours
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 85.31 1.11
NYMEX金先物 4月限 1126.1 11.8
NYMEX白金先物 4月限 1666.0 30.0
NYMEXガソリン 期近 2.3346 0.0165
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 94.629997
ユーロ (EUR) 127.690002
英 ポンド (GBP) 143.830002
オーストラリア ドル (AUD) 87.010002
ニュージーランド ドル (NZD) 66.830002
カナダ ドル (CAD) 93.730003
スイス フラン (CHF) 89.080002
中国 元 (CNY) 13.862700
(ロイターより抜粋)
ライツイッシューをすると言ってやっていない銀行は買う気になれません。
逆に良いのかもしれません。
それでも10%ぐらいは上がっているので、出遅れはないですね。
新しいバブルが生まれると、不動産は一気に2倍はなりますから、期待はできますね。
消費者金融は構造不況でまるでダメですね。
儲かるわりに、将来展望がない。
顧客は減るばかり。
ここは買いたくないですね。
ということは、買いかも知れません。
>そうなると証券、金融も上昇しそうです。不動産は蚊帳の外でしょうか?
証券株は割安感がありますね。野村が700円以下なのは不思議です。
銀行株も割安ですが、いつもやられているので手控えようかなと思っています。
消費者金融株はリスクがいっぱいあります(6月)が、カメさん退陣とか、見直し等あれば株価倍増もありかなと取らぬ狸の皮算用をひそかに期待しています(武富士386円->800円)。ダメでも長期保有の覚悟です。
不動産が動けば本格的な上げ相場ですね。今週レオパレス21を売ってしまいました(その後けっこう上昇)。優待狙いだったので、優待確保だけでなく、少しお小遣いをもらえたので、満足しています。
第一生命の給付金1兆円で沸いているとこに、資源高でJXまでも吹いています。
さらにソニーやトヨタの輸出関連やアイパッド関連も良いでしょうね。
そうなると証券、金融も上昇しそうです。不動産は蚊帳の外でしょうか?
そうですね、一旦ドル売りかと思われたが、イースター気分で売る気になれなかったようです。
自分のお休みには良い気分で過ごしたいという欧米人の狡猾さが出ました。
中国はこれで輸入代金が益々増え、自動的に元高に動きます。
そうなると円安が進み、さらに日経平均も上昇。
12000円は目標ではなく、現実になりそうです。
良いニュースが続きますね。来週の東京市場は引き続き堅調な気がします。
期待したいです。
今回の雇用統計は悪いと見ていたので、
一旦はドル売りあると思っていました。
なぜか、円安に。。。
結局は相場の向きに逆らえないという
ことなんでしょうかね。
今回で、日経調整と見ていましたが、
どうやら甘かったみたいです。