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学生時代、理解せずに利用してた印鑑とその種類

個人でも、企業でも日本では重要な意味合いを持つ印鑑制度。
大学時代に、委員長をやっていたことで少し印鑑の知識を学んでいたが今回は改めて印鑑について理解し直してみた。

ハンコには、「実印」「銀行印」「認印」と三種類がある実印:役所(市町村)に印鑑登録として届け出たもの。
銀行印:銀行で口座開設の際に届け出たもの。
認印(三文判):どこにも登録・届出をしないもの。
「実印 兼 銀行印 兼 認印」なんていう使いまわしは、全財産を失うような犯罪被害にあう可能性もあるので要注意が必要と書かれています。

そして、火種になりそうな法律がこれ…
民事訴訟法
(文書の成立)
第228条
4 私文書は、本人又はその代理人の署名又は押印があるときは、真正に成立したものと推定する。

簡単に言えば、本人が押さなくても押印さえあれば取引が成立してしまうのですね。

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