松尾バナナさんのブログ
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景気は回復しているようです
4月に関西方面に旅行を予定しています。
事前調査として、じゃらんで、
京都、奈良の宿泊をチェックしてみました。
昨年秋から感じていたのですが、
明らかに宿泊費が上がっているのです。
宿泊に求める安さは、欲張りにも絶対金額と、
満足の伴ったコストパフォーマンスなのです。
意外なことに京都、奈良は時期を選ばなければ、
田舎の観光地より、圧倒的に安く一時代前の言葉で言えば、
競争優位な観光地だと思います。
例えば京都一の繁華街四条河原町には、
安くて良いホテルがたくさんあります。
一昨年、昨年となんと4,200円の部屋が取れました。
祇園、木屋町、先斗町や八坂神社、
少し足を伸ばせば哲学の道、
憧れの名所旧跡だけでなく、京都の京都たる所以、
街を歩けば町家の生活や京文化の粋が感じられます。
とくにホテル宿泊費の圧倒的コストパフォーマンスは、
ホテルの満室率が一年を通して高率に推移しているからできることかもしれません。
旅行会社へのバルク売りでしょうか、
すでに満室の日が増えています。
安い部屋で千円以上は確実に値上げしていますし、
全体には、それ以上の値上げが浸透しています。
これは、明らかに景気回復、それも国際的な?
兆候でしょうか。
国内株式市場見通し:新年度以降に先高観(フィスコ)
週前半は底堅く、週後半は上値の重い展開を予想
(モーニングスター)
と、株式相場に死点はないかのような論調です。
こうなると、そろそろ売りの時期が近いのでしょう。
今月中旬、実家の椿に鶯が遊びに来ていました、
今週はこのマンションで鶯の囀りを聞きました。
厳しい大卒、高卒の低い就職率にもかかわらず、
春と景気回復は、着実に来ているようです。
本日、実は3泊予約を入れました。
以前はいくつか安くて良いホテルがあったのですが、
今や、安く宿泊は難しくなってきました。
と言っても、
本日予約したのは、5,250円の部屋です。
じゃらんを見れば、どこかは分かるでしょう。
四条河原町は、
ちょっと大げさですが、
銀座の四丁目位の位置づけではないでしょうか。
と言っても四丁目の中央通りに面したホテルはないですね。
中国人の観光は本当に増えていますね。
桜の季節、靖国神社にさえも来るでしょうね。
株価は、経済回復から長期波動は上向き、
しかしNYダウ見ると頭打ち感と値幅調整の雰囲気、
現在の株価水準が低いので、持つていれば必ず上がりそう。
誠に悩ましい状況です。
>一昨年、昨年となんと4,200円の部屋が取れました。
ん!!この周辺にもいっていたことはありますが、
安いですね~(o゚ω゚))コクコク
>これは、明らかに景気回復、それも国際的な?
兆候でしょうか。
私の感覚ですが外国の方が相当増えてる気がします。
中国系は特に。。。
ホテルで朝ごはん食べてると、
中国語が聞けたりするぐらいですから(^^ゞ
景気は回復してきてるとは思うんですが、
株価のほうが「先へ先へ」といってる感じはしますねぇ^^;