ひさっちさんのブログ
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日本電産社長 だから民主は駄目だと言ったでしょと妻に言われ
日本電産の永守社長のブログですが、妻に選挙前から民主党は駄目だと言われていたのに逆に民主党を支持し、周りにも民主党に投票するように触れまわっていたことを、今になって後悔しているとか。
どうやら大社長より社長夫人の方が現実を直視する能力があったようですねw
でも私ですら選挙前からこんなこと分かっていたんですがね。
民主党政権になったら企業の工場の海外移転がますます加速するってw
>妻からは「だから民主党では駄目だと言ったでしょ」と責められ、肩身が狭い。
この部分に思い当たる方、相当いると思いますよ。
出て行けというのなら・・・
http://www.nikkei.com/biz/blog/article/g=96958A9C93819499E0E6E2E3888DE0E6E2E1E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
電機、自動車、造船などの産業では、韓国をはじめとするアジア各国の企業と苦しい戦いを強いられている。日本の法人税率はアジア各国より20%ほど高く、さらに為替が円高のため、日本でつくると原価が 30%ほど高くなるようなものだ。20%以下の違いなら経営努力で何とか埋められるが、30%以上も違ってくるときびしい。これほどのハンデを背負わされていては、厳しいグローバル競争では生き残れない。日本から出て行けと言われているのと同じだ。
法人税率を下げれば、企業が元気になり、雇用が増え、国の税収も増えるのに、日本は企業を弱体化させて、雇用や税収を減らしている。まさに悪循環だ。
民主党政権には、こうした状況を変えてくれると期待していた。民主党政権になれば、もっと日本に工場を作れるし、もっと日本で雇用を増やせると楽しみにしていた。だから「民主党では駄目だ」と主張する妻と言い合いになりながらも、昨年の衆院選では初めて民主党に投票した。そして多くの友人、知人にも民主党への投票を勧めた。
だが、民主党政権になっても、状況は改善するどころか労働規制の強化も加わり、期待は裏切られた。それならば、生き残るためにはやむを得ない。堂々と日本から出て行く。このほど中国に5000人規模の技術開発センター付の工場を建設すると決めたのを皮切りに、これからも、どんどん海外に技術開発センターや工場をつくり、海外での雇用を増やすしかない。
妻からは「だから民主党では駄目だと言ったでしょ」と責められ、肩身が狭い。
自民がなすこと全て否定しているだけだから、別に思いも何もないんでしょうね。
>安かろう悪かろうになるに決まっている。
すでに入札関係も悲惨なことになってます。
結局手抜きが横行する羽目になって、そのつけは市民に回るだけ。
公務員改革も結局支持母体の自治労怖くて何もできず。
熱が冷めると、不協和音。
企業業績も良いのにもっとマスコミは日本がすばらしいというべきでしょう。
海外の投資家が認めているのに、年功序列も下請け制度も良い企業のあり方です。
談合も必要悪。
辞めたら、けっきょく変な業者が悪いものを作りそう。
安かろう悪かろうになるに決まっている。
官房機密費を発表には開いた口がふさがらない。