あさっての投資家さんのブログ
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引き続きケイタイの話題
(ニュースより)四半期の携帯電話の国内出荷が3%増加だそうです。
しかも過去5年で最多。
現在、携帯電話が飽和状態になりつつあるということを踏まえると、
1.一人の人が複数持ち始めている
2.新しい機種への買い替えが進んでいる
3.キャリア(通信業者)の乗換えが増えている
の三つが可能性として上げられますが、言うまでもなく、3が主な理由でしょうね。
…という事は、ドコモ、au、ソフトバンクにとっては競争が激化し、マイナスですが、複数のキャリアに端末を提供するメーカーにとっては嬉しい話ですね。
ただ日本の端末メーカーはなぜか海外に弱い。
これだけ携帯電話に機能が集約されているのは日本ぐらいなのに、そのメリットが全く生かされていません。
規模の力で押し出されている感じです。
たけちゃんマンさんへ
おそらく各社とも、価格競争は避けたいと思っているのでしょうね。
ドコモなどは法人営業に力を入れつつあるようですが。
まだ各社、個性的なサービスにはつながっていないようですね。
かずさんへ
確かに、日本の携帯を世界に広げれば大きなビジネスになるのですが…
サムスンに先を越されているのが現状です。
確かシャープが携帯に初めてカメラを付けたのに、世界展開したのはサムスン。
資本展開の遅さが原因か、それとも小ささが原因でしょうか。
まーたんさんへ
仰るとおり、日本だけでは限界があるんですよね。
しかしNECに至っては、世界市場から撤退する状況。
少なくとも、2~3社が共同で海外に子会社&工場を作って対抗すれば良いと思いますが、そう簡単には話が進んでいないようです。
日本だけで競ってても限界ありますよね。
日本の携帯を世界に広げれば大きなビジネスになるのでは?