月とスッポンさんのブログ
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我こそは!と思うダンディーなおじ様教えてくだされ☆
ロイター「年度末に接近し持ち合い解消売りが出やすくなっている」ってあるんだけど、年度末になるとなんで持合解消売りでるの???持合って長期保有ではないの???
ここをみてしまった我こそはダンディーと思った皆様、教えてー><
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ロイター「年度末に接近し持ち合い解消売りが出やすくなっている」ってあるんだけど、年度末になるとなんで持合解消売りでるの???持合って長期保有ではないの???
持ち合いなのに切ったら、相手企業との関係が悪くならないんでしょうかね??
残念ながら、見てしまったので^^
自分が知る限り、株価低迷の中 他社の株式を持つ
デメリットと他社株式持合いの情報開示など 環境が厳しくなっているため 年度末に向かってというより 序所に解消売りが進んでいます。
年度末は特に キャッシュ化されますので それを強調されていると思います。
あはは^^みてしまいましたか(笑)見てしまった以上読み逃げは許しませんよ~ ちゃあんと、「私は自分をダンディーだと思ってしまいました」って証拠残してもらいます^^
なるほど、年度末だからというより、方向性として解消のほうこうにすすんでるということですね~
ロイターの書き方だと、なんだか「年度末なので」解消売りが出る、、、というような書き方でしたので???あれ??と思ったのです><
勝手に解消売りだしたりして、相手企業におこられないんですかねー??
残念ながらダンディーではないので分かりません(笑)
素人の憶測ですが...従来、持ち合い株は持ち続けるつもりだったので売らないから貸し株をしてしまっているが、今は持ち合いを解消する方向へ流れが向かっているので、貸し株が返ってくる年度末の時期に売るということではないでしょうかね?
決算のため、貸し株は決算の期日までには返してもらわないといけないと聞いたような気がします。
>貸し株が返ってくる年度末の時期に売る
なるほど~ 貸し株の関係ですか、言われてみればそんな気がしますね、、、
ん?でも、帰ってきた貸し株を売るとは???やっぱりよくわからないです><
年度末なんでに拘って考えてみると、こんな不景気な時期、
株売って、利益確保、利益までいかなくてもキャッシュ増やそう
と考えるのかって思います。
昔は、三井系、住友系などグループ会社で議決権行使できるよう
に株式持ち合い流行っていましたが、ご存知のように三井住友
銀行なるものが存在する時代になってグループ内の持ち合いな
どという古い習慣なくなってきているし、昔から持ち合いで持っ
てる株は取得価格凄く安いと思うので、業績厳しい今これを
売れば、結構利益でるんじゃあないのかって思います。
まあ簡単に言えば、決算対策ってことじゃあないのかな。
これが正解かどうかわかりませんが。
なるほど、業績が厳しいので持ち合い株で利益があるものは売っておこうってことですか、、、
そういえば、去年はこれほど持ち合い解消売りが話題にされてたように思えなかったので、今年はやたらと持ち合い解消売りが話題にあがるのは、株価が多少もどったから売っておこう、、、と考える企業が多いって事なんですかね、、、
持ち合い解消売りについてはIFRSとからめて考えてみたのですが、よくわからなかったです><
持ち合いの理由が取引先とかとの関係強化のためであったりするので、取得価額より値が上がっても売ることができません。
更には、持ち続ける限り取得に要した資金は株という形で眠らせることになるので、帳簿上は資産になっていても営業活動には使えません。(死に金)
仕方がないので、空売りが好きそうな証券会社に株を貸して貸し株料という形で手数料を稼ぎます。(現金収入になる)
貸した株は決算時に貸しっ放しになっていると不味いので、決算時までには確実に返却してもらえる期間設定で貸し出しています。
今は持合を解消する流れがあるので、売ってしまっても「しょうがないよね」で済ませてもらえます。(多分)
貸し出している株を売ることはできないので、貸出先から手元に戻ってきてからようやく売ることができます。
年度末を決算期としている企業が多いので、年度末は売れる状態の持ち合い株が多い時期となる。
ということではないでしょうか。
因みに、従来は、決算がピ~ンチという時には、保有している株に含み益があれば簿価をいじって利益計上して、決算を取り繕っていた思います。
年度末に向けて、持ち合い解消売りが増える理由は、決算対策・節税対策ということです。
個人ならば、年末特有の、節税売りがあります。
企業にとって、年度末が近づけば利益調整をしたくなるものです。
昔は、クロスを使って益出ししていましたが、現在は売り切り出なければ粉飾といわれてしまいます。
おかげでやっと意味がわかりました^^
貸し株が帰ってくる時期だから、売ることが出来るって事ですね^^
フォーナインさんは、きっとダンディーだと思います(笑)
こんなにも自分がダンディーだと手を挙げてくれる方がいるとは、、、(笑)うれしいです^^
決算対策、節税対策ですか、、、季節要因なのですね~
なんか、去年はあまり話を聞かなかったきがするのですが、今年は「持ち合い解消売り」が下げ要因として表に出てきてる気がするのは、、、なぜ??
あ、去年は(暴落で)それどころではなかったってことか、、、^^;
去年までは、持ち合い株式が国際会計基準の問題となりませんでした。
今年は、ここにも書いてあるとおり早急な対応を迫られているわけです。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1250229/1269050/58715627
幸せな結末さんの答えが、正解だと思います。
近年BIS規制とか会計基準も変更になっていますよね。
昔大学で会計学ならった時、日本の会計基準は、世界(米国)
基準とは大きく異なるとならったことあります。
取得原価主義などもその一つですが近年変更され時価主義に
なったりしてきていますから、会計基準の国際化が一番おおきな
理由でしょう。もっと勉強しないとダメですね。
>昔大学で会計学ならった時、日本の会計基準は、世界(米国) 基準とは大きく異なるとならったことあります。
コロンチャンさん会計わかるのですね~ うふふ 今度からわからないとこきいちゃお~( ̄ー☆キラリーン
あたしは会計、財務分野はほんと苦手です><IFRSも、ニッケイビジネス8・31日号読んで勉強したのですが、用語がわからず断念。。。><
ダンディーじゃないし、おじたまでもありません。
悪しからず。
しつれいちまちた<(_ _)>
>日本の上場企業に11年3月期から「包括利益」の開示が義務づけ られる 。 「持ち合い株の含み損益」などを加味して算出される新たな利益指標 だ。純利益に直接影響を与えるものではないが、保有株の時価変動で「包括利益」が変動 することを恐れる経営者が、いち早く持ち合い株の解消に動いているようだ。
http://www.tabisland.ne.jp/explain/kaikei2/kai2_2_6.htm
現在の日本の会計では、株式の評価損益については、原則「資本直入法」が採用されています。
これが、包括利益を採用した場合、株式の期末評価損益により利益の数値が大幅に変動します。
国際会計基準の全面適用になれば、株式の持ち合いはやってられなくなります。
http://www.insightnow.jp/article/4411
日本特有の現象である持合株式の評価について、損益に含めないように国際会計基準を変更することは難しいと思います。