月とスッポンさんのブログ
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UFJ、みずほチャート分析②
昨日の続きで、窓とパラボリックについてです。
・両銘柄とも下の窓(ブレイクアウェイギャップ)をあけて上昇トレンド入り、再度金曜日にも窓をあけて(こちらはランナウェイギャップなので特に意味はない窓)上昇継続。
みずほに関しては、12月後半の下落でもこのブレイクアウェイギャップをうめることがなかったのでトレンド否定とならずにその後の反発につながったものと考えます。
ブレイクアウェイギャップをうめるまではトレンド否定とならずに強き継続と考えます。
上の窓を目指して上昇トレンド入りしたものと考えます。
ただし、メガバンの場合はこれまではテクニカル<ファンダで、テクニカルで上昇トレンド入りしても、ファンダで何か悪材料が出れば売りたたかれてきたので、今回はそうならないことを願います。
・パラボリックは両銘柄とも買い転換しています。
陰転までもまだ距離がありますのでしばらく上昇相場は続くと思います。
☆窓の基本についてはこちら
http://minkabu.jp/blog/show/193462
http://minkabu.jp/blog/show/195743
http://minkabu.jp/blog/show/195755
http://minkabu.jp/blog/show/195808
☆①はこちら
http://minkabu.jp/blog/show/204414
http://minkabu.jp/blog/show/204416
・両銘柄とも下の窓(ブレイクアウェイギャップ)をあけて上昇トレンド入り、再度金曜日にも窓をあけて(こちらはランナウェイギャップなので特に意味はない窓)上昇継続。
みずほに関しては、12月後半の下落でもこのブレイクアウェイギャップをうめることがなかったのでトレンド否定とならずにその後の反発につながったものと考えます。
ブレイクアウェイギャップをうめるまではトレンド否定とならずに強き継続と考えます。
上の窓を目指して上昇トレンド入りしたものと考えます。
ただし、メガバンの場合はこれまではテクニカル<ファンダで、テクニカルで上昇トレンド入りしても、ファンダで何か悪材料が出れば売りたたかれてきたので、今回はそうならないことを願います。
・パラボリックは両銘柄とも買い転換しています。
陰転までもまだ距離がありますのでしばらく上昇相場は続くと思います。
☆窓の基本についてはこちら
http://minkabu.jp/blog/show/193462
http://minkabu.jp/blog/show/195743
http://minkabu.jp/blog/show/195755
http://minkabu.jp/blog/show/195808
☆①はこちら
http://minkabu.jp/blog/show/204414
http://minkabu.jp/blog/show/204416
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関連銘柄:
三菱UFJ(8306) みずほFG(8411) -
タグ:
私はあまり金融株には投資しないタイプなんですが、みずほに投資しています。
>ただし、メガバンの場合はこれまではテクニカル<ファンダで、テクニカルで上昇トレンド入りしても、ファンダで何か悪材料が出れば売りたたかれてきたので、今回はそうならないことを願います。
ファンダメンタルが不安定なので、確かにトレンド転換しても売り叩かれることがありました。その都度押し目で拾っていたところでした。12月の大納会の日に窓を埋めそうだったので購入しています。
JALに対する債権放棄と増資を織り込んでいたら当面は上昇トレンド継続しそうなんですが、どうなりますかね。
>私はあまり金融株には投資しないタイプなんですが、みずほに投資しています。
同じく、去年割安さにひかれてあまり考えずに投資したら塩漬けとなってしまいました^^;
みずほは金曜に半分リカクできましたが、UFJのほうはまだ含み損中です><
>JALに対する債権放棄と増資を織り込んでいたら
そうなんですよね、これ以上の悪材料はもうでないだろうと思いつつ、、、やはり不安ですね^^;