証券取引所で取引される投資信託

[bokunaruさん]

証券取引所で取引される投資信託、ETF（上場投資信託）について調べてみました。

投資信託とは？
ファンドと呼ばれる所にお金を預けて、投資の専門家であるファンドマネージャーに、細かい投資の運用を任せる金融商品。
投資信託とETFはファンドマネージャーが運用することは同じだが、金融商品の取引ルールが違うようです。

ETFと投資信託の違い
・売買価格の決め方が違う
・売買のやり方が違う
・販売手数料、信託報酬が違う
・市場規模が異なる以上が主な違いとして上げられている。
上記のサイトはWikipadiaよりわかりやすい言葉でまとめられています。

日本ではETFの普及が海外に比べて遅れているそうです。理由の一つとして投資信託を売るほうがETFに比べ手数料が多く、証券会社が儲かるからだそうです。

営業マンが投資信託を売り続けた弊害を外国株ひろばの広瀬さんが以下のように言っている。

ひたひたと迫り来る日本の証券・運用業界のビジネス・モデル崩壊の日 - 外国株ひろば Version 2.0
投信ばっかり売っていると相場観は養えないし、個別銘柄のこともだんだんわからなくなります。最近の証券マンの知識レベルや相場技術が低いのは、だから偶然ではありません。
海外では人気の金融商品らしいので、日本でも2年後には当たり前の単語になるのではないでしょうか。