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【台湾】ASUS、受託製造事業を完全分割

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台湾 2009年12月14日(月曜日)
ASUS、受託製造事業を完全分割[IT]
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華碩電脳(ASUS)は保有する和碩聯合科技(ペガトロン)の株式のうち75%
を華碩の株主に放出する。和碩は昨年、華碩の受託製造事業をスピンオフし
て設立された。その後も華碩が株式の100%を保有していたが、自社ブラン
ドと受託製造事業の双方にプラス効果をもたらすためにも完全なスピンオフ
が急がれていた。ノートPC受託製造分野に進出した鴻海精密工業や英業達
(インベンテック)が和碩を合併するとの観測もあったため、今回の決定は
予想外と受け止められている。


過去には宏碁(エイサー)が緯創資通(ウィストロン)を、明基電通(BenQ)
が佳世達科技(Qisda)をスピンオフした例がある。宏碁の王振堂董事長が
「ブランド事業、または受託製造事業が一定規模に成長した時、必ず相互に
悪影響が出るようになる」と述べているように、両者の完全な分割は華碩に
とって避けて通れない課題だ。


※ニュース提供/NNAニュースアジア版(http://news.nna.jp/
※著者により一部文章が削除、変更されるケースがございます。


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